【フィギュア】全日本ジュニア展望、女子フィギュアの未来を担うのは?at MNEWSPLUS
【フィギュア】全日本ジュニア展望、女子フィギュアの未来を担うのは? - 暇つぶし2ch1:casillas ★@\(^o^)/
15/11/21 23:09:23.97 *.net
11月21日(土)に開幕した「全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会」の女子シングルには、ジュニアグランプリファイナルに出場する選手が3名おり、惜しくもファイナル進出を逃した強豪選手もそろう。
かつてない激戦が予想される今大会の女子シングルの展望をお伝えしたい。
■ 横井ゆは菜
西日本選手権で優勝した今年は優勝候補の一角として臨む。
「『やってやるぞ』という思いもありますが、力むと失敗してしまうので落ち着いてやりたいです」とのこと。トリプル+トリプルの組み合わせは、トゥループを選択。ルッツはエッジエラーがついてしまうことがあるため、確実に高得点を狙える組み合わせにしたそうだ。
表現力に定評のある選手だが、ステップについては「足元の技術はまだ改善の余地があります」、スピンについては「まだまだスピードが遅い」と今後の改善すべき課題を挙げる。目指すところは遥かな高みにあるようだ。
■ 白岩優奈
今季、ジュニアグランプリで2戦連続優勝を決め、ファイナルへの進出を決めた。「試合はいつも緊張する」そうだが、大きなミスなく滑り切ることができる選手だ。昨季の全日本ジュニアではショート落ちを味わっている。
「ジャンプ、スケーティング、表現など、すべての課題を磨いてきました」と今大会への自信を語る。さらにジャンプの改善について尋ねたところ、「スケーティングを磨けばジャンプの軸がつかめてくる。
スケーティングの進歩がジャンプの改善につながりました」と13歳とは思えない冷静な回答が返ってきた。
■ 三原舞依
夏場からずっと好調を維持し、ジュニアグランプリファイナルへの切符もつかんだ。
西日本選手権は3位に終わったが、決して大きなミスをしたわけではなく、通常ならば優勝していておかしくないでき栄えの演技だった。「他の選手は元気一杯の滑りをしていた」と感じたそうだ。
手堅く演技をまとめたことが、勢いを削ぐ印象を与えてしまったかもしれない。「今季のフリー『ジゼル』は死んでしまうぐらいに踊り狂う役柄。体力的にはきついが、私ももっと踊り狂うぐらいに表現したい」。
「優勝します」と夏に宣言してくれた今大会での活躍を期待したい。
■ 本田真凜
もどかしい思いをした昨季を乗り越え、日頃の努力が開花した今季はジュニアグランプリファイナルへの切符を獲得。今季のフリーは冒険とも思える難しいプログラムを仕上げてきた。
ジュニア選手には表現の難しい曲調で、エレメンツのつなぎも高難度。「難しいですけど、毎回、きれいな曲だとお客さんも飽きるかな?と思い、あえて挑戦しています。
ミスが多いと表現したいことが伝わらない。まだまだ完成度は低いと思います」。ノーミスでまとめれば圧巻の仕上がりとなるだろう。


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