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■新スタートの音楽番組にも課題
たとえば、プロ野球はすでに地上波のテレビコンテンツとしては死んでいる。しかし、優勝がかかった試合や、
WBCなどでは、まだまだ十分にコンテンツ足り得る。大食いだってモノマネだってSASUKEだって、
真剣勝負という舞台装置があるからこそ日本の視聴者は食いつく。
今、音楽番組で人を発掘する真剣勝負っぽい場所は、残念ながら関ジャニの仕分け番組のカラオケバトル
くらいしかない。
そして、せっかく人が発掘できたとしても、思い入れのない司会者がミュージシャンと音楽とは
関係のないトークをして、カバーを歌わせる番組ばかりの現状では、音楽が音楽として真剣に扱われない。
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