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元KARAの知英(ジヨン)がモデルプレスのインタビューに応じた。
8月に日本での女優活動再開を発表し、現在は日本テレビ系連続ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』に
Wヒロインの一人・雪女のゆきめ役で出演中。
来年には映画『暗殺教室』(15年3月21日公開)でスクリーンデビューを果たし、
また女性ファッション誌「non-no」12月号より同誌にレギュラー出演する事が決まった。
抜てきが続く、彼女の胸のうちに迫る。
◆知英「もっともっと頑張りたい」飽くなき向上心
各方面からオファーが殺到中、いま自身が置かれている状況に「戸惑いはある」と話し、
言葉の壁にぶつかることも少なくないという知英。
それでも「悩んでいる時に監督が『大丈夫、ありのままでやればいいんだよ』と言ってくださって
だいぶ楽になりました」と心境に変化が生まれ、「最近、台本の難しい漢字も一人で読めるようになってきて、
日本語の成長を実感できる。言葉も演技ももっともっと頑張りたい」と飽くなき向上心をうかがわせた
◆「今まで見たことのない私」新たな一面を開花
そんな知英が初めての写真集『知英物語 ~生まれたての私~』(講談社)を13日に発売する。
撮影の舞台となったのは、ミュンヘン(ドイツ)とザルツブルク(オーストリア)。雄大な自然の中で、
少年のような少女から大人の女性へと成長するひとつの物語を描く一冊に仕上がった。
「写真集を出せるって聞いた時は本当に嬉しかったです。写真集は形として後に残っていくもの。
宝物になるようにたくさんこだわりました」。
写真集のプロデュースには彼女も関わり、物語コンセプトはもちろん、写真1点1点を自らセレクトした。
「皆さんが今まで見たことのない私の表情を楽しめると思います。『この写真は本当にジヨン?』って(笑)。
お気に入りは少年のようなカット。顔を汚して山で木に登って撮影しました。子供の頃、男の子みたいってよく言われていたので、
それを思い出しました(笑)」。その写真を見ながら無邪気に笑う。
真っ黒なパンツスーツでカッコよさ全開の知英、真っ赤なスリットドレスでセクシーな知英、シーツに包まれた色っぽい知英…
“大人の知英”もたっぷりと収録され、知英は「少年の時とのギャップを出せるように意識しました。でもそれをオーバーにやると
違和感が出てしまうと思ったので、なるべく自然体でいようということも心がけました」と撮影を振り返る。
◆前向きに走り続けられる理由
いま最も注目される女優の一人、スケジュールは多忙を極めるが「皆さんにもっと色んな知英を見てもらいたいです」と
さらなる成長に闘志を燃やす。どんな状況でも前向きにまい進する彼女に、最後にその秘訣を聞いた。
「失敗を次の日に引きずらないことです。私は『次の日に頑張ればいい!大丈夫だよ』って自分に言い聞かせています」。
――少しずつ着実にステップアップしていく“知英(ジヨン)”は、アジア、世界に名を轟かせる日も遠くなさそうだ。(modelpress編集部)
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