【宇宙】天の川銀河恒星系、15%が太陽系型か 地球に似た星が億単位で存在する可能性…アメリカ天文学会会合で発表at SCIENCEPLUS
【宇宙】天の川銀河恒星系、15%が太陽系型か 地球に似た星が億単位で存在する可能性…アメリカ天文学会会合で発表 - 暇つぶし2ch1:依頼スレの3@おっおにぎりがほしいんだなφ ★
10/01/13 19:19:15
天の川銀河(銀河系)にある数千億以上の恒星系のうち、15%ほどが
太陽系と類似しているという可能性が示された。
私たちの“ふるさと”と似ている恒星系が億単位で存在することになる。

今回の最新研究は、木星や土星に似た巨大ガス惑星が、中心の恒星から
遠く離れた位置で軌道を描く様子を分析した結果に基づいている。
恒星とガス惑星との間には、私たちの住む太陽系と同様に広大な空間が広がっている。
液体の水が存在し得るハビタブルゾーン(生命居住可能領域)に、
地球型の岩石惑星が入る余地が十分にあるということだ。
銀河系に地球型惑星が多数あり、さらには生命がさまざまな形で存在する可能性も
大いに高まる。

アメリカにあるサンフランシスコ州立大学の天文学者デブラ・フィッシャー氏は、
今回の研究を受けて次のように話す。「プラネット・ハンティング(系外惑星探し)が
始まって最初の10年間は、太陽系とほかの恒星系で様相がまったく異なっていたので
少々心配した。しかしいまや、太陽系と同種の恒星系の存在を示す証拠が次々と
発表されている。この研究もその一つだ。地球と同じような生命が住む“世界”は
数多く存在するという仮説が、現実のデータで裏付けられた形だ」。

一般的に、巨大ガス惑星は中心の恒星から遠く離れた場所に形成され、
地球型の岩石惑星はそれよりも内側にできると考えられている。
ただし、巨大ガス惑星は内側に移動することもあるという。
その場合、小さな岩石惑星ははじき飛ばされて軌道を外れるか、完全に破壊されることに
なる。太陽系型の場合は、巨大ガス惑星は外側の軌道で安定している。

>>2へつづく


ソース:ナショナルジオグラフィックニュース
URLリンク(www.nationalgeographic.co.jp)


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