日本刀スレ 参拾玖代目at KNIFE
日本刀スレ 参拾玖代目 - 暇つぶし2ch843:パンツ ◆7vYOZotTDo
09/01/25 19:15:08 3cSQaTNR
河口湖有線テレビ放送有限会社をアク禁にしてくれれば平和になるのにね

844:名前なカッター(ノ∀`)
09/01/25 19:16:55 JmOR/rMV
>>835
死ぬのが怖くない?
じゃあ今すぐ死ね!
お前には無理だよな?www

845:あぼーん
あぼーん
あぼーん

846:名前なカッター(ノ∀`)
09/01/25 19:51:52 JmOR/rMV
パンツ逃げちゃった

847:剣恒光 ◆BLADErPYGI
09/01/25 21:20:31 EzzqxOIN BE:147420364-2BP(1010)
>>790
自分は分からんけど、無銘の極めというものは、ある作域を指す、分類銘だときく、さすればある程度の特徴があるのではないだろうか。

錵の付き方が独特という話を聞いたことがある。


>>798
相伝備前と言われる兼光や長義一派は焼きが相伝を狙っていると思うのだが。
地金はわざと荒く鍛えたものや混ぜがねをした物もあるけど、基本備前地金
刃を錵出来にしたり、のたれにしたりが相伝備前の特徴だと思っていたけど

848:名前なカッター(ノ∀`)
09/01/25 22:08:01 ue1QUolh
銘を刻まないのは、身分が低く名のれないか、全く字が書けないからでは
ないかと考えると、正宗は独りかも知れませんけど、正宗に比定される刀を
作った人は複数いたと考えるのが自然ですよね。

頼朝は鎌倉に幕府を開けたのは、関東東北が独自の経済力を付けたという
ことです。鍛冶は鎌倉に限らずそこかしこにいたと思われます。彼らは
(炭の入手のため)定住せず、あるときは鎌倉で出稼ぎし、刀はいつか需要が
減るからそうなると別な街でなにかを作って売っている。
関東でジプシーみたいな生活をする人が作った刀は、逆に無銘であることが鑑定
の決めてになったとか。本阿弥は何代か先にこれら下層の人との交流があって、
何かしらの資料を持っていたような気がします。



849:796
09/01/25 23:52:01 khEPq4U7
>>847
あぁなるほど分類銘か。

確かに兼光一派は備伝匂い本位の焼き入れだけど、長義一派は沸本位ですね。
備前の鉄の方が良いので焼き入れ温度が低くてもすみ匂い本位になるが、鎌倉
の鉄は悪いので高温化せざるを得ず結果沸出来になるのだと聞いていましたが
どうもそれだけでもないようですね。
う~む日本刀はまだまだわからないところが多いですね。

850:名前なカッター(ノ∀`)
09/01/25 23:54:45 pPU3gO16
>>848
正宗には正真在銘とされているものがあるから。


851:796
09/01/26 00:13:39 rYkSGzaO
>>848
ははぁなるほど、備前一文字も文盲の刀工が多かった証拠なのかも。
短刀の正宗銘はあまりにも稚拙ですね。
>正宗に比定される刀を作った人は複数いたと考えるのが自然ですよね。
ありえますね。

>彼らは(炭の入手のため)定住せず
大鍛冶は山の人との言い伝えは昔からありますね、一緒に移動する小鍛冶
もいたかもしれませんね。
前から不思議なのですよ、刀の流行は10~20年で全国に広がります
が、どういうルートがあったのだろうと。
綾杉肌が同時期に北端月山と南端薩摩に見られるがどういう交流がありえたのかと。
>本阿弥は何代か先にこれら下層の人との交流があって
これは面白い仮説です、山の人はなぜか天皇家をあるじとしていて、全
国的なつながりがあったようです。



852:796
09/01/26 00:14:11 rYkSGzaO
>>848
ははぁなるほど、備前一文字も文盲の刀工が多かった証拠なのかも。
短刀の正宗銘はあまりにも稚拙ですね。
>正宗に比定される刀を作った人は複数いたと考えるのが自然ですよね。
ありえますね。

>彼らは(炭の入手のため)定住せず
大鍛冶は山の人との言い伝えは昔からありますね、一緒に移動する小鍛冶
もいたかもしれませんね。
前から不思議なのですよ、刀の流行は10~20年で全国に広がります
が、どういうルートがあったのだろうと。
綾杉肌が同時期に北端月山と南端薩摩に見られるがどういう交流がありえたのかと。
>本阿弥は何代か先にこれら下層の人との交流があって
これは面白い仮説です、山の人はなぜか天皇家をあるじとしていて、全
国的なつながりがあったようです。



853:名前なカッター(ノ∀`)
09/01/26 02:41:47 dQkupurZ
東北(月山に限らず)と九州は海路で繋がっていたそうな。
奥州平泉の中尊寺金色堂には、国内では現在の沖縄付近でしか獲れない夜光貝が螺鈿細工に使われている。

854:名前なカッター(ノ∀`)
09/01/26 03:03:37 rIFimirS
>>852
>ははぁなるほど、備前一文字も文盲の刀工が多かった証拠なのかも。

一文字ってうぶ茎無銘は多くないぞ。
一文字の無銘は大半が磨り上げ。


855:名前なカッター(ノ∀`)
09/01/26 04:28:55 0wTtWMCy
一文字の切りつけ銘は稚拙な物ほど伊部の窯印の雰囲気で
あるのだが、巨大な登り窯で大量焼入れする筈も無いので
識別記号と言うのもお菓子

856:名前なカッター(ノ∀`)
09/01/26 07:44:19 YoG8qCbB
無銘だけど保存の同田貫買った(在銘は高すぎた・・・)。乱れ刃で結構いい感じ。肥後熊本の郷土刀は現代刀の惟忠についで二本目。
今まで入れ代わり立ち代わり安刀ばかり所有してきた俺的にはこの二振りでゴールな感じ。一振りは友人の結婚祝いにやって他は売っぱらった。
二振りとも諸工作からかえってないんで現在部屋は一本も刀がない。すっきりし過ぎて寂しい・・・

857:名前なカッター(ノ∀`)
09/01/26 09:04:35 7s9fzQPn
>>856
胴田貫オメ
早く戻るといいね

858:名前なカッター(ノ∀`)
09/01/26 09:22:52 YoG8qCbB
>>857
ありがとう。早く帰ってこないかのう・・・

859:名前なカッター(ノ∀`)
09/01/26 09:39:32 +XHFbZ+b
>>852
>どういうルートがあったのだろう
こういうのを想像すると楽しいですよ。いいたいこといってりゃ
いいんだし。ところで、販拡は水運の発達と関係あるんじゃないでしょうか。
馬を複数連結してより重いものを運ぶという発想がない
民族なので。大砲も人力で引っ張るため、大阪の陣でも
小型のものしか輸入していない。


860:名前なカッター(ノ∀`)
09/01/26 09:58:04 +XHFbZ+b
>>859
ついでにいうと、定住しないのは税金逃れの目的もあったと
思いますです。身分があがらないのもカネしだい。
朝廷は大化の改新以後しょっちゅう肉食禁止令ってのをだして
います。この目的は仏教を普及するためではなく農業振興です。
養蚕や稲作を普及して税徴収したいのに、都合悪くなると
山にこもって狩りをして肉をたらふく食い、農民がネコの手も
借りたいときに他国に行って鍛冶やってるなんてとんでもないじゃ
ないですか。


861:名前なカッター(ノ∀`)
09/01/26 19:32:55 GvK3bq3M
       r-─-.   __
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862:852
09/01/26 22:29:41 rYkSGzaO
>>854
>一文字ってうぶ茎無銘は多くないぞ。
一文字も鎌倉初期から南北朝末期まで約3百年間で、鎌倉中期以降では
一の字だけの刀匠が非常に多くなり....(入門書より)。
大体にして昔の刀工なんて特に知的職業ではないからほとんどが文盲だろう。

863:名前なカッター(ノ∀`)
09/01/27 05:18:30 Cm3+9uDH
みずのかみという日本刀は存在しますか?


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