10/04/12 11:00:23 rRUumod90
故井上ひさし氏も妄想を書かれていたのですね。
しかし、日向ぼっこするのにガソリンを持っている高校生は普通いません。
以下引用
井上ひさし著『巷談辞典』の頁309~310「動物愛護」より、
高校時代、日向ぼっこをしていた猫にガソリンをかけ、マッチで火をつけたことがある。
猫はあっという間に火の玉と燃えあがり、ひかり号なみの速度で西に向って走り出し、これまた行方不明となった。
まだ達者ならとっくに地球を一周して戻ってきていいころであるが、それ以後、彼の姿にはとんとお目にかからぬ。おそらくどこかで野垂れ死にしたのであろう。