09/12/29 08:20:36 mYkHSt7N0
国内線は、2万回あれば10都市に各都市3往復(朝昼晩)できる。
その他、中小都市に1日1往復や2往復で就航。これで1万回。
単独で需要を満たせない都市は経由便で運行
(例 成田-伊丹-鹿児島 等 この場合伊丹-鹿児島間は一般の国内線としても運行)
現状1万3000回程度が国内線に充てられているが、
プラス2万回程度で、国内20都市に路線網設定可能。いわゆる内際ハブの成立。
これで国内の需要は大部分取り込めるんじゃないかな。
関空や中部の地位は間違いなく失墜するけどね。あと韓国系も排除できる。
内際ハブとしての成田と羽田の役割分担は、時間帯。
昼間は地方-成田-海外
深夜は地方-羽田-海外
これが、国交省の思い描いている「一体運用」というやつだよね。
昼間の「国際空港・羽田」の地位は、関東住人のための近距離国際線空港。
いわゆる第二種空港的な位置づけにとどまると思われる。