07/05/15 19:05:00 +o5p+zvB0
>>293
読解力が無いのか、わかる気が無いのか知らないが
選手を以下のようにわけるとする
A;中学時代からプロ入りが確実視されている選手(中田、高濱、ダルビッシュ、高井、柳田など)
B;中学時代から有名で身体能力が高い選手
C;中学時代は無名だが身体能力が高い選手
D;中学時代から有名だが身体能力が低い選手
E;中学時代は無名で身体能力が低い選手
*身体能力には身長も含む
プロ選手をたくさん輩出したいのであれば、AやBの選手を
たくさん集めればいい。
そのためには某高校のように特待制度を設けて全国各地から
選手を集める必要がある。
さらにCの中にも将来化けて一流プロになる選手が含まれている場合が
あるので、部員の数も多いほうがいい。
285でシステムを変えればいいと説明したのは以上の理由による。
一方智弁の目的はできるだけ地元の選手で甲子園で勝つことと
不祥事を起こさないこと。
特待制度も無く、県外選手(近畿に限る)も2人(3人)までのために
AやBの選手が入部しにくい。(過去Aの選手は橋本くらい)
県外の選手でも智弁に多いのはDの選手。
それと1学年10人のためにCの中から化ける選手を引き当てる可能性も他校に
比べると低い。
公立高校からも一流プロが出るのはCの中から化ける選手を偶然引き当てるから。
公立高校から5人も6人も一流プロが出ることがあれば
一流の指導者と言っていいだろうが、ほとんどない。
それと過去20年で一流プロが出ていない高校は全国には山のようにある。