【暗黒】歴代最悪の監督って誰?【∞】at BASE
【暗黒】歴代最悪の監督って誰?【∞】 - 暇つぶし2ch439:代打名無し@実況は実況板で
07/10/12 03:48:04 u6OiV/HX0
3分でわかる近藤昭仁

・「スクイズしないと死んじゃう病」
・緻密な攻撃を好む一方で、ワンパターンとも揶揄される定石重視の野球は
野村ヤクルトの格好の餌食にされ、就任1年目の93年にはなんと4勝22敗という圧倒的な対戦成績となり
ヤクルトリーグ連覇の原動力となる。
・94年の裏10.9決戦(ヤクルトとの最下位決定戦)、チャンスの場面でバッター斎藤隆→次の回の頭に
ピッチャー交替→敗北→ファン感謝祭で「さっさと辞めろ」コール
・この年、「得失点差がプラスで最下位」という史上初の快挙も達成
・翌年は勝率5割を越えたにもかかわらず「チームに勝利をもたらしていない」という理由で契約延長してもらえず
・97年よりロッテ監督に就任。監督初年度はこれといったネタを残すことなく最下位。しかし福浦や黒木など、新戦力の台頭など
最下位にもかかわらずチームの前途は明るかった。
・98年。チーム打率リーグ1位、チーム防御率リーグ2位と、選手は投打に安定した力を発揮する。
特に打線は平井、福浦、フランコ、キャリオン、佐藤、初芝、大村の実に7人が打率.280を越えるなど
一発長打こそ少ないものの(本塁打20本越えは初芝のみ)抜け目が無く、西武のエース西口も
「ロッテ打線が一番気が抜けない」と語るほどだった。
・しかし監督の采配能力の欠如と、先発投手陣のコマ不足から、シーズン途中に不滅の18連敗を記録。
この間実にサヨナラ負け4度、21安打を放ちながら負け、7回無失点の投手を交代させて逆転負け……など
「この監督でなければ……」という場面は多々あった。
・18連敗中に最下位に沈むと、その座を譲ることなくシーズン終了。またしても得失点差プラスでの最下位という
偉業を達成する。2リーグ制以降、「得失点差プラスでの最下位」はこの2回しかない。
・「今度やる時はもっと強いチームでやりたい」
・監督としてはヘボだが、若手を思いきって重用するスタイルには一定の評価を与えるべき、という声もある


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