21/01/22 14:10:31.74 CAP_USER.net
使用済の「使い捨てカイロ」で水をきれいに 環境のため再利用…夢は大阪万博「夢洲の海を浄化したい」
寒い冬に手放せなくなる使い捨てカイロ。
発熱しなくなったらゴミ箱行きだったが、中身の酸化鉄を再利用して水をきれいにするプロジェクトの事業化に取り組んでいる人がいる。
◆使い捨てカイロの中身で水がきれいになる仕組み
使い捨てカイロに入っている粉は、単純にいうと「鉄と炭の粉」。
パッケージの密封が解かれて、空気中の酸素と反応すると熱を発生する。
発熱しなくなったらゴミとして捨てられ、焼却処分されていた。
これを捨てずに回収し、酸を加えて鉄と炭の団子「Go Green Cube」というチップに加工したものを、池や川などヘドロが発生している水に投入する。
そうするとGo Green Cubeから「二価鉄イオン」が溶け出して、ヘドロに含まれる硫化水素や揮発性硫黄化合物、そして水中のリン酸にはたらきかけて「無害化」されるのだ。
ちなみに、加える酸の種類は企業秘密。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
まいどなニュース 1/10(日) 19:30
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