17/10/09 21:36:40.29 9.net
URLﾘﾝｸ(www.iza.ne.jp)
２０１１年９月に日本テレビの辻岡義堂アナウンサー（３１）と結婚したフリーアナ、鷲尾春果（３０）が８日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所 ２時間スペシャル」（日曜後９・０）に出演。
夫の“モラハラ”行動を暴露した。
鷲尾と辻岡アナの出会いは１１年前。
当時から、デート中は「歩くの遅いよね」とヒールで歩く鷲尾を気遣わず、荷物も一切持たず、デートの誘いは『今、渋谷。すぐ来れる？』など、昼夜を問わず突然のものだったという。
一度だけ、約束をして待ち合わせをした際には、辻岡アナに大遅刻され
「約束をすると、こうして遅刻をしたとき、お互い嫌な気分になるだろ。だから約束なんてしないほうがいい」と言われたこともあった。
さらにたまたま散歩中に結婚式場の前を通りかかり、見学をしてみることになった際には、「来年の２月で」とその場で式場を予約。
その時には、両家へのあいさつはおろか、プロポーズもまだ、という段階だったと明かした。
結婚後も、辻岡アナの行動は変わらず。
深夜２時に帰宅すると突然、「今から伊勢神宮行くから準備して」と急に旅行を決定。
別の日には「今日は海か山に行くぞ。今すぐ準備して」と言い出し、どちらかわからないため両方の準備をしなければならない生活を送っているという。
また、食べ物へのこだわりも極端で、「煮物や炒め物は冷めたほうがおいしい」とすぐに食べない、といったエピソードも披露。
年に２回ほど、鷲尾が怒りを爆発させる事があるが、「もう気は済んだかな？ 話し合いましょう」と面接官のように諭すような口調で語りかけてくるという。
「僕の意見を聞いて、僕が悪いと思うかい？」と辻堂に言われた鷲尾は、だんだん「私が間違っていたかもしれない…」という思いに。
すると「君が悪いと思うんだったらいいよ。謝って。さあ、謝って」と辻岡アナから謝罪を促され、結局「ごめんなさい」と謝ってしまうと説明した。
その行動に非難が殺到したが、スタジオに登場した辻岡アナは、
「スケジュール自体決めておくと、例えば子供が熱を出したり、急にロケが入ってしまったり。スケジュールを決めておくことがストレスの原因になる」と突然の行動には理由があると強調。
「全員が寝てる間に、自分が頑張って運転するから。寝てれば着くという、私のサービス精神です」など持論を展開した。
女優、広末涼子（３７）に「ポジティブな自己チューですね」とバッサリ切り捨てられても、辻岡アナはめげず。
鷲尾が優柔不断とし「私が決めてあげている」、一度も謝らないことには「夫婦生活において謝罪の基準を低くしたくない」と話すなど、出演者たちから何を言われても「でもね」と反論ばかり繰り返していた。
これにはスタジオ観覧の客席からもブーイング。
それでも「『ごめんね』というくらいなら『ありがとう』と言いたい」と反論し、今は「謝るシュチュエーションじゃない」と鷲尾に謝罪することはなかった。
番組の最後に「最も離婚しそうな夫婦」として辻岡アナ、鷲尾夫妻を挙げた、本村健太郎弁護士（５０）は、
「典型的なモラハラ夫。奥さんも洗脳されてしまってる。反抗できなくなってる。あなただまされてる。おかしくなってるのは旦那のせい」と指摘していた。
日テレ・辻岡義堂アナは「典型的なモラハラ夫」 １１年間、妻に一切謝罪せず…
iza：2017.10.9 16:28