【雇用】求む!外国人正社員at BIZPLUS
【雇用】求む!外国人正社員 - 暇つぶし2ch1:ノチラ ★
18/05/20 14:41:36.68 CAP_USER.net
就職活動中の皆さん、こんな企業で働きませんか?
業種:製造業(プラスチックの成形)
給与:大卒月額17万円以上
待遇:ボーナス年2回、各種社会保険、各種手当て、退職金制度あり
宿舎:社宅あり
でも実はこれ、外国人向けの募集なんです。しかも正社員。いったい、何が起きているのでしょうか?(国際部記者 及川利文)
大阪府東大阪市にある製造工場。世界で初めてブラウン管テレビの枠組みをプラスチックで大量生産した老舗企業「大阪銘板」です。
工場を訪ねると、日本人に混じってアジア系の外国人の姿が…。90人いる正社員のうちの16人、実に20%近くが外国人です。将来は「全社員の半分が外国人になってもよい」と考えています。
実習生では戦力にならない
外国人技能実習生も受け入れてきましたが…
これまで「外国人」といえば技能実習生が主流でした。この会社でも、10年ほど前からインドネシアや中国、ベトナムなどから実習生を受け入れてきました。
しかし、日本で働けるのは最長で5年。時間をかけて仕事を教えても、独り立ちし始めるころに帰国してしまいます。金型の設計やプラスチックの形成など、日本人の技術者と同じような技能を持ち、会社の戦力になるまでにはもっと長い時間が必要です。そこで決断したのが、外国人を正社員として雇うことでした。
人手不足でモノが作れなくなる?!
この背景には、深刻化する人手不足があります。国内の就職戦線は売手市場で、応募者は数えるほどしか集まりません。せっかく採用した人も2~3日で辞めてしまうケースが続きました。プラスチックの製造は、200度から300度の高温で行う作業もあり、夏場の厳しい労働環境に耐えられなかったのです。
「このままでは、人がいないから仕事を断ることになりかねない」
正社員の門戸を開く
会社は去年、初めてミャンマー人6人を正社員として雇い入れました。外国人を正社員として雇うには、実習生とは違った複雑な手続きが必要です。
まず、就労ビザを取得しなければなりません。会社が身元引受人となり、会社の決算などを記載した文書を入国管理局に提出。ミャンマー人の持つ知識と会社の業務が合致するかなど、審査を受けます。
さらに、基本給は原則、日本人並みにしなければなりません。実習生よりもコストはかさみますが、それでも、やる価値はあるといいます。
待遇は日本人と同じ
去年、採用されたミャンマー人の1人、ソンさん(24歳)。ミャンマーの技術大学を卒業後、日本語学校に入学し、そこで大阪銘板が社員を募集していることを知りました。
採用が決まった時は、外国に行くことの不安もありましたが、会社の取締役がミャンマーの両親の家にあいさつに来てくれたことで、迷いがなくなりました。
大阪での住まいは、会社の用意した1LDKのマンション。一緒に採用されたミャンマー人の女性と2人暮らしです。残業代込みの手取りは、月におよそ30万円。そのうち10万円を両親に仕送りしています。
年に2回のボーナスや、社会保険・年金も保障されています。職場では金型の設計を担当。先輩に教えてもらいながら仕事を覚える毎日です。ミャンマーでは身につけることができない高度な技術に触れられるのが、何よりのやりがいだといいます。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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