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大津市は19日、昨年5月から今年3月までのほぼ毎日、部下を代わる代わる大声で長時間しかるパワハラ行為を
したとして、市民部の男性の課長級職員(53)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とした。
市によると、聞き取り調査した部下23人のほとんどに対し、課長級職員が30分前後、机のそばに立たせて
大声で指導したり叱責(しっせき)したりした。1時間から2時間に及ぶ場合もあり、人格を否定する言葉もあった。
課長級職員は「指導(内容)は正しかったが、やり方が間違っていた」と話している。
市は監督責任を問い、当時上司の市教育委員会の次長級職員(58)も減給10分の1(1カ月)、
市民部長(58)を戒告とした。市人事課は「上司らに注意を促したが改善されなかった。再発防止に努めたい」としている。
URLリンク(www.sankei.com) 2015.5.19 20:36