15/05/16 10:38:19.59 IB83On/z0.net
「おはようございます」
道行く人にそう声をかけながら毎朝せっせと自分で加工した釘を路上に撒くのは
御年69歳になるという山梨よしたさん(自動車整備業)。
よしたさんは16で親を亡くし、それから生活のために様々な仕事をしてきましたが
40歳の頃から仕事は自分でつくらないといけない、自分でつくれば収入も安定する
と思いたち、釘を加工したものを毎朝近隣の道路に撒くことを続けています。
「本当に熱心でまじめな方」と語るのは近所の女性。どんな悪天候でも釘を撒き
つづけるよしたさんを見守る地域の方々とよしたさんの熱意でこの町も安心して暮らせそうです。