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医者が信じられない。頼りになるはずなのに、不信感しか持てなくなりそうだ。
このままでは、病院に行くのも怖い。そんな暗い気分にさせる、知りたくなかった
医療の現実を見せつけたのが、『がんより怖いがん治療』(小学館刊)だ。がん
治療、がん検診、医者の裏側を赤裸々に明かしたのは、『患者よ、がんと闘うな
』(文藝春秋刊)で日本の医療界を敵に回した近藤誠氏。40年間にわたり医者と
して活動してきた慶応義塾大学病院で見てきたことや経験してきたことなどから
、医療界の真実の姿を浮き彫りにする。
■ともに怖い、手術と抗がん剤治療
第1章と第2章で明かされるのは、がん治療の怖さ。次のような実態を