03/12/16 23:03 s2HKPHyu
弐号機は装甲板のほとんどを失った。しかし、生体組織の露出した弐号機は、まだ動いていた。
雄叫びを上げる弐号機。モニタに映るアスカの形相はまるで阿修羅そのものだった。
「マヤ、催眠剤を!」
「はい!」
LCLに溶け込んだ催眠剤によりアスカが眠るとともに弐号機も活動停止。
「碇、どう報告するつもりだ?」
「ありのままに……」
「老人達が黙っちゃおらんぞ」
「彼らには何もできませんよ」
「ま、そういうことなら…… 同室でいいわね」
気を利かしたつもりのミサトにより、シンジとアスカは丸裸のまま、同じ病室に入れられた。
その結果は?
またいつかの機会に!
#お騒がせしましたm(_ _)m これにて通常活動に戻ります。