戦国武将になりきって話しをするスレat CHARANETA2
戦国武将になりきって話しをするスレ - 暇つぶし2ch142:津軽為信
09/07/31 11:01:08 O
これは楽しそうでござるな。

拙者は陸奥の奥地の田舎者ゆえインターネットがなければ皆と話すことも出来ないがどうか仲良くして欲しいのでござる。

143:上泉伊勢守
09/07/31 15:28:30 O
>>139
箕輪十本槍と謳われたのも過ぎた事。
今は世俗を離れし剣を求道する世捨て人なれば過分な気遣いは無用に御座いまする。

時に信長公、なにやらこのスレもだいぶ賑やかになって来たように御座いまするな。

144:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/07/31 22:13:44 0
>>142
これは津軽殿、よくぞ参られた。
津軽殿は立派なヒゲをたくわえておられて羨ましい限りじゃ。
余はご覧の通り、薄くてのう・・・

>>143
人生は時には難破した船としか思えないときがある。
その船を再び動かすために世捨て人となり、破片を探す旅に出ることもある。
この信長、過分な気遣いはせぬことにいたそう。

しかし、このスレも少しずつ賑やかさを増してきたようですな。
今後とも、よろしく頼みますぞ。

(上泉伊勢守か・・・この者を是非、余の幕閣に加えたきものよ)

145:名無しになりきれ
09/08/01 08:04:53 0
津軽為信のヒゲ
URLリンク(ja.wikipedia.org)

146:上泉伊勢守
09/08/01 09:42:33 O
↑おおっ!お見事な髭でございますな!

147:北条氏政 ◆tDQnK1BzMM
09/08/01 13:44:30 0
^┏┓^)

148:名無しになりきれ
09/08/01 17:08:24 O
蛆政は死ね
氏ねじゃなくて死ね

149:上泉伊勢守
09/08/01 19:12:57 O
↑名乗りもあげずに攻撃するとは武士の風上にもおけぬ奴!

そもそもこのスレの趣旨に反しますぞ!

…拙者武士では無いのだが…

150:火野大々
09/08/01 19:20:02 0
いつの世も戦か・・・・

151:上泉伊勢守
09/08/01 20:14:33 O
>>150
おおっ!そなたが大々殿か!上泉信綱と申す。

我が新陰流は万物の陰と陽を操り、敵を打つ剣でござる。

されど戦の無き世が来たなら、人を活かす剣を目指したいものでございますな。
以後宜しくお願いいたす。

152:南蛮商人
09/08/02 14:25:14 0
新陰流モ鉄砲ノ前ニハ児戯モ同然デース

153:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/02 16:50:07 0
>>152
1000丁ほど鉄砲が欲しい。
そなたは金のほかに欲しいものはあるか?

154:名無しになりきれ
09/08/02 19:45:20 O
>>152

撃たれる前に常世に送ってくれる!
うおぉ!新陰流奥義まろば…→ダーン!→ぐふぁ…










って…あれ?なんだ空砲ではないか!

ここは三十六計逃げるに如かずじゃ!


155:名無しになりきれ
09/08/02 21:01:59 O
ちょんまげマーチ

156:名無しになりきれ
09/08/03 13:59:05 O
誰もいないんかい?

157:尼子晴久
09/08/03 15:25:40 0
いるよ^^

158:名無しになりきれ
09/08/03 21:08:29 O
我輩もいるナリよ^^

159:比古清十郎
09/08/04 17:20:48 O
ん?ここ過疎ってんなぁ~
アゲとくかね…

160:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/04 21:18:16 0
清十郎じゃと?
マゲくらい結わぬか!

161:名無しになりきれ
09/08/04 21:20:32 O
鍛冶屋『これは比古様。おいでやす』

比古『久々に京に来たがなんか物々しいねぇ』

鍛冶屋『へぇ。織田の殿様が何でも御馬揃えをなさるとのことで、皆噂の殿様を一目見ようとこの有様どす』

比古『んで、その殿様って何モンだい?』

鍛冶屋『え…信長公をご存じおまへんの?』

比古『おまへん♪』


162:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/04 21:29:06 0
>>161
余が信長である。なにを、マゲすら結えぬ若造と喋っておる。
それより、これを手に取って欲しい。
これは南蛮より渡りし火縄銃という武器じゃ。
これと同じ物を作ることは出来ぬか?
出来たなら褒美は思いのまま取らせようではないか。

163:名無しになりきれ
09/08/04 22:27:31 O
比古『ん?髷よりこの方が粋だと思うがねぇ』

鍛冶屋『比古様!信長様に何と…不遜でございますぞ』

比古『俺には天下も身分も関係ないよ♪』

鍛冶屋『信長様!この方は大和の人里離れた所で暮らす世を捨てた者です打ち捨てたとしても御名が汚れるだけかと…』

鍛冶屋『それよりこの短筒ですが私よりも近江の国友善兵衛に頼むと宜しいかと存じます』

164:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/04 23:11:19 0
>>163
ふっはっはっは!
比古清十郎、おぬし余を怒らせようとしても、そう容易くは参らぬぞ。
なぜなら余の臍は曲がっておる。
天下とは素直な臍の持ち主に、容易く取れるものではないわ。

清十郎とやら、おぬしをみていると
浴衣を片肌脱ぎに身に付け、父・信秀をからかっていた頃のことを思い出すわ。
今宵は余が、父・信秀になった気分よ・・・ふっはっはっ!

165:比古清十郎
09/08/04 23:23:31 O
信長『左様か。なれば猿に使いに行かせるといたそう。比古とやらも健勝でな…』

比古『あんたもな…』

信長『で…あるか…』

166:比古清十郎
09/08/05 00:10:05 O
へぇ…あんた尾張の織田信秀の息子かぁ!

織田が上洛したってのに今川は随分と呑気だねえ…

167:斉藤龍興
09/08/05 08:47:07 0
信長め、一矢報いてくれるわ

168:名無しになりきれ
09/08/05 09:14:54 O
鍛冶屋『…比古様、ほんま何も知らないんどすなぁ。今川義元は京へ上洛の途上織田軍の奇襲に会い討死。その後信長様は美濃・伊勢志摩・南近江を領土に収め今や飛ぶ鳥を落とす勢いなんどす』

比古『てぇ事は斎藤・六角・北畠も信長に屈した訳か…(俺も動かにゃならんかねぇ)』

169:名無しになりきれ
09/08/05 09:24:39 0
比古は誰かに仕えるのか?

170:名無しになりきれ
09/08/05 10:05:58 O
比古『ところで、頼んでおいた刀が出来上がったんだって?』

鍛冶屋『ああ…そうでした!どうぞ工房へ…』

鍛冶屋『青龍定利です…言い付け通り伊勢神宮に真打ちと共にひと月奉納致しておます』

比古『典雅で雄壮な作りだ…それに破魔の力も感じる…見事だねえ!』

比古『それじゃあ、俺も天下見物と行くかねぇ』

171:比古清十郎
09/08/05 11:48:46 O
(町で聞いた話だと、信長上洛の以前に公方様(足利義輝)は三好長慶・松永久秀に打ち取られ幕府は事実上崩壊。信長が上洛し三好家を下すと、助力を得て義昭様が15代将軍に就く…か…こりゃあ傀儡政治の予兆だねえ)

抗するは本願寺・武田・上杉辺りかねぇ?…

172:比古清十郎
09/08/05 11:57:09 O
それにしてもあの信長の気力の充実振り…ただ事じゃねぇ…俺の剣気を受け流してやがった…

173:尼子晴久
09/08/05 12:32:09 0
>>171
何気に戦国を勉強したっぽいなw

174:比古清十郎
09/08/05 13:25:10 O
比古『さぁて…とりあえず石山の町に来てみたが誰かめぼしい奴は…と…』

比古『…てかここ、坊さん多ッ!!』
☆( ̄○ ̄;)

175:比古清十郎
09/08/05 13:36:00 O
??『そこな御仁、ただならぬ佇まい…何者…』

比古『そういうアンタもただならぬハゲだなぁ…いや…ただモンじゃねぇな…人に名を尋ねる前にまず名を名乗るべきじゃねぇかぃ?』

176:比古清十郎
09/08/05 13:48:59 O
??『む…道理だな…拙僧は七里頼周…加賀本願寺の愚僧なり…ここは本願寺が領地。貴公何をしておる』

比古『その加賀の愚僧さんがなんでこの石山に居るのか気になってねぇ…』

頼周『…貴公の知る所では無い。去ね』

177:比古清十郎
09/08/05 14:34:48 O
比古は素早く頼周の懐に入りみぞおちに鞘を突き立てた。

比古『アンタは只者じゃねぇ…だが俺はもっと只者じゃねぇ…』

頼周『…どうしろというのだ…』

比古『そうだな…腹減ったから飯食わしてよ。アンタの大将んとこで!』

頼周『…わかった…』

178:比古清十郎
09/08/05 15:28:30 O
比古『BOSEが集まって宴会…じゃねぇよな』
( ̄∀ ̄)

頼周は事の経緯を高僧に説明した

『拙僧は本願寺顕如と申します・何分質素を常としてます故大したもてなしは出来ませぬがゆるりとなさいませ』

比古『へぇ…年端もいかねえのに大した狸だ…察しは付いてるだろうに…』

179:比古清十郎
09/08/05 16:13:54 O
…んじゃあ。お言葉に甘えてゆるりとさせて頂きまするWA!!
( ̄∀ ̄)

うるぁあ!!酒持ってこーい!( ̄∀ ̄)

一同(°□°;)

180:比古清十郎
09/08/05 16:57:31 O
…そして連日連夜の宴が続いた夜のこと

頼周『顕如様!もう我慢なりませぬ!清十郎は寝入っております!今ならあのならず者を…』

181:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/05 17:01:28 0
誰かある。
次なる敵は何処であると思う?

越前朝倉か・・・甲斐の信玄坊主か・・・

182:乱波
09/08/05 17:51:04 O
朝倉と武田にチクってこよっと(≧∇≦)

183:比古清十郎
09/08/05 18:20:17 O
顕如『…斬れると申すか?』

頼周『差し違えてでも!』

?『坊主が夜更けに密談かい?』

184:比古清十郎
09/08/05 18:32:07 O
顕如『比古殿…』

比古『ん?どした?』

顕如『察するに此度の立ち居振る舞い、我らの動向を探る為かと…』

頼周『!…顕如様!なりませぬ!』

顕如『頼周よいのだ…』

185:比古清十郎
09/08/05 19:27:26 O
顕如『ですが…この事が露見してしまうと拙僧一人の責任では済まされない…』

比古『だから坊主共を集めて議論してる…大方門徒に号令を掛け一斉蜂起・信長の魔手から公方様(義昭)を救い出し一向宗の世を!!…なんてナ』

頼周『…くっ…』

?『頼周っ!!』

186:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/05 19:36:04 0
乱波であると?
良いのだ、捨ておけば良い。
下手に手出しをすると信玄坊主に「織田は下心あり」と見られる。
やはり武田は恐ろしい・・・

よし、余の姪の遠山勘太郎の娘を、信玄の息子に嫁がせるというのはどうじゃ。

187:火野大々
09/08/05 23:42:10 0
飛天御剣流伝承者にこんなところで会えるとは光栄だぜ。
ところで、あんた完全具足ってご存知かい?


188:比古清十郎
09/08/06 00:28:25 O
無敵流だっけ?聞いた事あるなぁ…
たぶん前の比古清十郎が死合ってんじゃあない?
ま、無敵流とか言っても俺は無敵の上天才だからなw


189:比古清十郎
09/08/06 00:36:05 O
頼周『頼廉殿…』

下間頼廉『清十郎殿、我らの動向を探って貴公は何の利がある…貴公は何がしたいのだ』

190:比古清十郎
09/08/06 01:37:08 O
比古『アンタ達こそ何がしたいのさ』

頼廉『法主様には二心など無い!神の御名に置いて救世を行うまでだ!』

頼廉は火縄銃を構えた
頼廉『距離は三間。柄物が剣では勝ち目は無い』

191:名無しになりきれ
09/08/06 08:53:02 0
このスレなんだけど面白いと思うんだけど
なな板住人には難しいと思うよ。
戦国板に移すというのはどうかな。なんなら、おれが立てるけど。
あそこのほうが人も集まると思うし。
比古を主役にしたスレとして廻していけば盛り上がりそうなんだが。

もちろん、どうしてもここがいいなら何も言わないけど。
この板は荒れやすいし・・・

192:名無しになりきれ
09/08/06 12:03:28 O
比古清十郎は、るろ剣作者が書いた架空の戦国時代に登場するキャラ

もし比古清十郎のスレを戦国板に立てるなら板違いもはなはだしい。
むしろこの板て継続すべきだろう

人が少ないのは比古清十郎が登場する「戦国の三日月」の知名度が低すぎるから。
つまりどうしようもないわな

193:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/06 13:43:12 0
ここで続ければ良いと思う。もともと人は少なかったのじゃ。

194:斉藤龍興
09/08/06 14:04:57 0
>>189
斉藤龍興『我が斉藤家の菩提は、この龍興が弔わねばならぬ』
家臣『その通りにござります、なんとしても信長を再び倒し、美濃へ戻らねば』
斉藤龍興『ここが本願寺か・・・なんと立派な城塞であることか。下間頼廉にお目通り願いたい!』

~美濃を追われた斉藤龍興は下間頼廉を尋ね、本願寺へ来ました~

195:比古清十郎
09/08/06 14:13:26 O
>>191どウモアリがト
あらすじは考えてるけど書き溜めしてないし、めぢゃ~な板だと荒らされからホソぼソとヤッテクよ。

196:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/06 14:20:38 0
>>195
粗筋はかなり考えてるのか?
実は>>194は余の書き込みで、三好、松永なども出そうと思ってたのだが
余計な書き込みはしないほうが良いのか?

197:比古清十郎
09/08/06 14:44:17 O
>>196いや構わんよ。粗筋はあくまで粗だから書き込みに乗っかってくつもりだし

でも朝倉を標的にするって書いてたから三好家は残党(三人衆)でしょ?

198:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/06 15:01:09 0
状況としては、余が上洛したのだから
もちろん長慶殿は死に、松永久秀が余の幕閣に入り
三人衆が義栄、六角の残党などと阿波から畿内にかけて兵を出す。
といったところじゃな。

では頑張って欲しい。

199:比古清十郎
09/08/06 15:15:24 O
まぁ、まったりと行きましょうゃ…信長どの

200:比古清十郎
09/08/06 18:14:25 O
頼廉が引き金を引くその刹那、清十郎は天へ舞い上がり素早く躰を捻る!

比古『飛天御剣流・龍貫閃!』

頼廉『ぐはぁ!!』

頼廉『グッ…まさか剣を抜刀の速度で飛ばすとは…』

比古『致命傷にはならんだろうが無理に動かん方がいいぜ…』

比古『飛天御剣流は自由の剣…故に俺は俺の思うままに剣を振るう。…ま、アンタ達を干渉するつもりは無い…好きにやりなよ…じゃあな♪』

比古『(本願寺は信長に抗うか…ヤレヤレ)』


201:比古清十郎
09/08/06 18:51:07 O
さぁて…まぁ大まかな流れは掴めて来たかな?

今日中に堺にでも向かうとしますかねぇ…

…ん?おい、ガキ…どした?


202:比古清十郎
09/08/06 19:18:50 O
ガキ『ガキではない!余は斎藤家当主・龍興なるぞ!』

比古『ヤレヤレ…美濃斎藤家っちゃあ信長に乗っ穫られたんだろ?落ち武者ならぬ落ちガキってぇヤツかい』

203:比古清十郎
09/08/06 19:27:18 O
門徒『あの…この者が頼廉様に取り次げと門前で先刻から』

比古『あぁ…取り次いであげれば?(引き金になるかもな…)』

204:比古清十郎
09/08/06 20:38:11 O
やっと堺か。賑やかだなぁ…

お!踊り子が来てんぢゃねえか!!いいねぇ…粋だねぇ!踊り子も色っぽい♪
( ̄∀ ̄)

205:鬼眼の狂
09/08/06 22:33:19 0
・・・・・

206:比古清十郎
09/08/06 23:38:37 O
いやぁ、サイコーだねぇ…( ̄∀ ̄)

踊りも終わったか。

姉さん、いい踊りだったぜ。良かったら名前教えてくれるかい?

207:比古清十郎
09/08/06 23:41:42 O
?『あら、なかなかいい男っぷりどすなぁ♪ウチは阿国。旅の踊り子で出雲大社の巫女どす。』

比古『何と、巫女さんかい!これぁありがたい物を見せて貰ったなぁ!』


208:比古清十郎
09/08/06 23:42:44 O
阿国『フフ…あれは傾き踊りいいますぇ♪』

比古『傾き踊りかぁ!!確かに傾いてた!!
俺は比古清十郎ってんだ。これから港の旅籠に入ろうかと思ってんだが、一緒に飲まんか?』

209:比古清十郎
09/08/07 00:50:15 O
阿国『あら♪比古さん。ウチを襲う気ですの?いややわぁ…』

比古『そう思ってくれても構わんがねぇ。旅の話を肴にいい女と一杯なんて、最高だと思ってね♪』


210:比古清十郎
09/08/07 00:58:32 O
阿国『あら♪嬉しいわぁ。でも一座で動いてますやろ?別行動は御法度になってますのぇ。ごめんやす』

比古『そいつは残念だなぁ…いつまで堺に居るんだい?』

211:名無しになりきれ
09/08/07 01:03:22 O
比古必死w
さらっちゃえww

212:伊達藤次郎政宗
09/08/07 03:13:12 O
最近、墓の周りが騒がしくてかなわん。若いおなごなのだが、…アレな感じのおなごが多い。
真田信繁との衆道の絵を描かれ、大変迷惑している。わしは小十郎(息子)や小姓しか相手にせんのだが…。
なんとかしてくれ。

213:比古清十郎
09/08/07 03:35:33 O
その後阿国は一週間程興行を行い堺を後にした…阿国からは各国の情報を聞く事が出来た。

中でも活発な動きを見せてるのは武田・織田の二国で、武田は性急とも思える勢いで軍備増強・資金調達を行っており、織田は越前進行を画策しているって話だ。
阿国の話ではごりら顔の偉そうな男が自慢気に話してたから間違いないらしい。

ん?その後阿国とどうなったかって?
…それはご想像に任せるよ♪


なんてな♪

214:米沢の町娘
09/08/07 03:42:50 O
はぁぁ~。政宗様…
いなせねぇ…

(-^〇^-)ジュンジュワー

215:丹羽長秀
09/08/07 07:08:02 0
今日の仕事運NO.1は名前の頭文字が、かきくけこのあなたです^^

216:武田勝頼
09/08/07 10:55:16 O
おぉ!!なんかやる気出て来たZO

217:比古清十郎
09/08/07 11:34:07 O
今俺は何処に居るかって?
京に戻って飲んだくれてんだ♪

218:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/07 11:34:15 0
>>216
これは勝頼殿、良いところへ。
織田家及び武田家との友好を保つためにも婚姻同盟というのは如何かな?
余の娘を勝頼殿の妻といたしたいのじゃが。

219:武田勝頼
09/08/07 11:45:41 O
なんだ…市姫じゃないのか

220:比古清十郎
09/08/07 11:50:01 O
信長どの、久しぶり!貴公の臣でごりら顔ったら誰か分かるかい?

221:比古清十郎
09/08/07 12:10:34 O
それにしても京はいい町だねぇ♪堺もいいが、さすがは天子様のおわす町だ!趣がある♪

222:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/07 12:12:11 0
>>219
市は近江へ嫁いでのう。
娘はまだ幼いが勝頼どのと、お似合いであると思いますぞ?

>>220
比古清十郎、大儀。
我が幕閣はケモノが揃っておる。猿もおれば三河には若い狸もおる。
余は越前を攻め取ったならば、ごりら顔に朝倉の旧領を与えようと思っておるわ、ふっはっはっ!

して、柴田権六がいかがいたしたのじゃ?

223:名無しになりきれ
09/08/07 12:16:24 0
>>221
比古はん、京の町でageで連投するのは危険でっせ
なにせ治安がまだまだ宜しゅうない。
以前に比べて御所から死骸の匂いが消えただけでも、ましになったほうですがなぁ

224:比古清十郎
09/08/07 12:18:16 O
鍛冶屋『比古様。お久しぶりどす。』

比古『おぉ!この前は世話になった』

鍛冶屋『いえ!滅相も無い!それより今京では公方様と信長様の不仲が話題になっておます』

225:比古清十郎
09/08/07 12:25:36 O
比古『!詳しく聞かせてくれんかね』

鍛冶屋『へぇ…』

鍛冶屋の話では義昭公が信長に報せもなく独断で諸侯に指示を出しており、これに激怒した信長は義昭を牽制する書簡を突きつけたという

226:比古清十郎
09/08/07 12:38:08 O
>>222
うん、そいつ調子に乗ると口が軽くなるらしいよ

>>223まぁ、ちょっとしたあぴーるだよ。
それに俺は天才無敵超絶美剣士だぜ!?猿でもごりでも狸でもかかって来いってんだ
( ̄∀ ̄)

227:比古清十郎
09/08/07 12:42:23 O
更に義昭は信長の書簡に激怒し各地の大名に信長討伐の檄文を送りつけたという

228:武田勝頼
09/08/07 12:53:09 O
何かおやぢぎらついとるぞw

229:比古清十郎
09/08/07 13:36:38 O
さて…これで信長の次の一手が読めなくなった。朝倉を攻めれば領内が危険だ
諸侯には大義名分が付いちまった…朝倉は浅井になだめさせ、自分は三好・本願寺辺りを攻める。武田は美濃方面軍と徳川に食い止めさせる。定石だとこんな所か…

230:比古清十郎
09/08/07 13:41:44 O
けどあの御仁は突拍子も無い事をやらかすから何か奇策が有るかもしれん。

信長の動向からは目が離せんな…

231:名無しになりきれ
09/08/07 13:45:25 0
なな板コテのスレを荒らし回ってる三戦厨の巣窟がここか

232:武田信玄
09/08/07 13:50:03 0
勝頼よ信長の娘を娶るのじゃ。
無事、駿河を得ることが出来た。いまこそ上杉を叩き越後を手に入れ日本海沿いに上洛を果たしたい。
信長からは武田に背く意はないという文も来た
信長に朝倉を倒させ、わしは越後を取りたい

233:武田勝頼
09/08/07 14:08:06 O
父上それで良いのですか?常日頃『持病の熱発で動けなくなる前に上洛を果たしたいと!先刻の乱波の報告でも北条・上杉の同盟が成り婚儀が行われたと…これでは…!!

234:比古清十郎
09/08/07 14:38:47 O
>>233
へぇ…上杉と北条が…て事は武田は動けん。三好・本願寺はへたれだ…んあぁ!益々分からん読めん!

235:比古清十郎
09/08/07 14:45:47 O
こうなりゃ信長さんに腹の内を聞いてくるか?
いや…あの人は偏屈ふらぐ立ちまくりだし、そもそも俺に戦略を話す筋合いも無いしなぁ…

236:名無しになりきれ
09/08/07 14:47:38 0
ふらぐって何だよw

237:比古清十郎
09/08/07 14:52:58 O
?『ならウチの出番じゃありまへんか♪』

比古『おぉ!!阿国!!…そうか!!ウホか!!
お前いつ京に?』

238:比古清十郎
09/08/07 14:56:58 O
バテレンの言葉はそう書いてんの。あぴーるとか

239:比古清十郎
09/08/07 15:12:42 O
にしても鬼眼の狂のふらぐ立ってたけど絡んで来ないな…
折角阿国出してるのに…

240:名無しになりきれ
09/08/07 15:19:45 0
まったりいこうよ
一回だけ、なんとなく書き込んでそれっきりというのは多いんだから

241:名無しになりきれ
09/08/07 17:35:58 O
やほ-あそびにきた

242:比古清十郎
09/08/08 00:08:10 O
-傾奇踊り会場-

柴田勝家『ウホ♪やはり阿国殿の踊りはサイコーじゃ!ウホ♪』

比古『いやぁいつ観ても艶やかで華がありますなぁ…!!』

勝家『ウホホ!そうじゃのう!!』

243:比古清十郎
09/08/08 00:20:59 O
比古『時に貴殿、織田家筆頭家老・柴田勝家様とお見受け致しました。
其れがし比古清十郎と申します。阿国殿とは少しばかり懇意にさせて頂いております』

勝家『むっ、左様か…!』

244:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/08 08:12:27 0
>>234
北条、上杉の同盟が成ったと?
比古も思いのほか世に疎いのう、ふっはっはっ!
謙信はいくさ馬鹿で調略というものを全く出来ぬ。
ゆえに成田氏長を初めとする上野、下野の小大名どもは日和見を続け
北条へついたり上杉へついたりを続けておるのじゃ。

そのような婚儀同盟は、あってないようなもの。それが乱世というものじゃ。
清十郎も腹が減ろう。腹が減れば飯を食う。だが時が経てばまた腹は減る。
北条と上杉の関係も、また同じ。
北条に追われた上杉憲政の手前、謙信も北条と戦いたくなくとも戦わねばならぬと思っておる。

謙信は信玄坊主と違い曲がったことが嫌いな正直者よ。
もう少し余のように臍が曲がっておれば、いま頃、謙信が天下を取っていたであろう。
信玄もそのことは知っておる。ゆえに余の娘が欲しいと言い出したのであろう。

>>236
ふん、天下一の臍曲がりの余の心までは読めぬか。
面白いことを教えてやろう。

朝倉義景は風流を愛し、和歌に心の憂いを託すおとこと聞いた。
和歌をすれば酒を飲む。二日酔いは四日酔いとなり
ついには中毒症状を呈しておるそうじゃ。
いかにすれば朝倉を倒せるか。そなたにわかるかの?

>>241
余も遊びは愛しておる。おぬしは如何なる遊びが好きかな?
余は義景とは違う。夜が明ければ愛馬をつかっての朝駆けよ。

>>242
ほほう、なにやら騒がしいのう。
しかし京の都からもようやく死臭が消え、おんな子供が笑って歌などを歌えるようになった。
嬉しきことよ。どれ、少しのぞいて行くかのう。

245:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/08 08:14:58 0
京の都では阿国なる少女が評判と聞いた。余も阿国の歌を聴いてみたい。

246:比古清十郎
09/08/08 21:13:48 O
比古『それで、阿国殿が今夜酒宴を催すので、勝家様も是非にとの事で探していたのです。』

勝家『そ、それは誠か!!』

比古『厚かましかったでしょうか?』

信長『勝家!面白い余興になりそうじゃな…』

勝家『と、殿!!』

247:比古清十郎
09/08/08 21:18:53 O
比古『うおっ信長さん…』

信長『いつぞやの若造か…余も同席してよいか?』

248:比古清十郎
09/08/08 21:23:27 O
(オイオイ、まぢかよ信長?)

比古『ああ、皆で楽しくやりましょう!』

249:比古清十郎
09/08/08 21:29:17 O
--ー酒宴ーーー

阿国『信長はんも来はるんどすか?それは楽しオスなぁ』

比古『お前…頼もしいな…』

250:比古清十郎
09/08/09 01:33:53 O
阿国『…信長はん、来はりまへんなぁ?…勝家はんも…

て・め・え!からかわれたな!シャーんなろー!』
(;`皿´)

比古『ごめんってばよ!さっくらちゃーん』
(ΟШΟ//)

阿国『ウチは阿国や!!』
(-"-;)

251:比古清十郎
09/08/09 01:41:33 O
勝家め!ごりらの癖に!ごりらの癖に!

阿国『…続けたらあほっぽいで…』

252:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/09 08:54:32 0
待たせたのう、なあに夜はまだまだ長い。
勝家は気を急くところがある。
ゆえにいつも、余に裏をかかれるのじゃ。

清十郎も大儀。おぬしが勝家と知己の仲とは初耳じゃのう。
余も酒を持ってきた。今宵は無礼講じゃ。余は祭り男なのじゃぞ、ふっはっはっ!

・・・そなたが阿国か。阿国は寒いのと暑いの、どちらが好きじゃ?
寒いのが好きなら越前、越後を知っておろう?

253:比古清十郎
09/08/09 12:47:48 O
阿国『あらぁ、信長はん♪おいでやす』

勝家『殿!!このような男は今日会ったばかりですぞ!
それにお一人で来るとは、戯れにも程がありましょう!』

比古『まぁ、そこが信長さんの器の大きさだ!さ、楽しくやりましょう』

254:出雲阿国
09/08/09 20:39:22 O
阿国『さあさ♪信長はん、勝家はんも駆けつけ一杯どすぇ♪』

勝家『う、うむ!グイッ!!ぷはぁ!いやぁ阿国殿!!いつも美しいが、今宵はまっこと綺麗じゃあ!!嫁になってくれ、嫁になってくれ!!好きじゃあ~!!』

比古『オイオイ…酔った勢いかよ…流石[かかれ柴田]』


255:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/09 21:28:16 0
>>254
うむ、阿国とやら大儀。

・・・勝家!
酔うのが少々、早いぞ。

勝家、女というものはな、夫と肩を並べて初めて大きくなっていくものぞ。
阿国とやらは・・・ただの女子ではあるまい。

おそらくは男と肩を並べて日々を過ごすおんなに違いない。
それも、生半可な男ではあるまい。
違うか、阿国とやら?

256:出雲阿国
09/08/10 08:03:22 O
阿国『いややわぁ♪信長はん。たかだか20そこそこの小娘がそない経験豊富な訳おへん♪それにウチは出雲の巫女どすぇ?』

比古『(コイツ…)そういや信長さんのトコには墨俣に1日で城を建てたってぇ大した知恵者が居るって聞いたんだが是非有ってみたかったなあ…』

勝家『ワシは猿は好かん!』


257:木下藤吉郎
09/08/10 09:32:25 0
上は天文、下は地理、この猿めに知らぬことなどありませぬ!!!
ほっほぉぉっ!! これが噂に聞いた出雲阿国か!!
噂に違わぬ手弱女!! あいや~なんと美しき女子じゃっ!!!

258:出雲阿国
09/08/10 12:00:26 O
阿国『まあ♪お猿はんもいらしてたんどすか♪どうぞゆっくりしていっておくれやす…』

比古『おっ!噂の切れ者様も来るとはねぇ!切れ者様に伺いてぇ。今の織田軍の置かれた状況どうみるね?』

259:火野大々
09/08/10 19:45:59 0
都はいろんな物で溢れてるな~
完全具足売ってないかな

260:比古清十郎
09/08/10 23:19:48 O
信長さん、外見て…あれって火野大々じゃない?

261:比古清十郎
09/08/10 23:30:59 O
勝家『猿うぅぅ~~何故お主が此処に居る!信長様の護衛ならば犬千代か一益が適任じゃあ!!』

262:比古清十郎
09/08/10 23:47:29 O
質実剛健・ひたすらに前に進む将、虚々実々・陰と陽を併せ持つ知将…他にも数多の百花繚乱の名将達がアンタを支えてる…やはり信長さんはすごいわ…

263:徳川家康
09/08/11 07:24:42 0
揺れておる!天変地異じゃ!

264:比古清十郎
09/08/11 14:40:59 O
阿国『あら、あちらには家康様もおりますぇ』

比古:(今宵はどうかしてるぞ…)

勝家『阿国殿!!好きじゃあ!!嫁になってくれ~』

比古『ゲシッ!!』


265:前田利家
09/08/11 16:22:46 0
柴田どの・・・少々、飲みすぎではありませぬか?

266:比古清十郎
09/08/11 18:07:40 O
勝家『お、阿国殿~』

阿国『あら♪信長はんの家来さんどすか?』

比古『ゲシゲシッ!!』

267:火野大々
09/08/12 03:06:49 0
腹減ったー

268:比古清十郎
09/08/12 10:43:54 O
ーー宴はその後信長・家康・その家臣達も加わり(+おまけ1)盛大なものになったが…清十郎の思惑通りには行かなかったのであるーー

阿国『比古はん上手く行きまへんどしたなぁ♪』

比古『信長に一杯食わされたな…まあ、ああなっちゃ仕方無い…』

269:比古清十郎
09/08/12 10:54:42 O
阿国『これからどないしはりますの?』

比古『…さあな。取りあえず近江辺りで日和見でもしてるさ…またな、阿国』

270:筒井順慶 ◆nOPG8l5ctg
09/08/17 14:09:31 0
おなかすいた^^

271:名無しになりきれ
09/08/19 03:31:05 0
お国さん僕のために刀葉林の女神になってくださいね
お国さん僕のために刀葉林の女神の責め苦と八大地獄の責め苦教えてくださいね
刀葉林で僕にあなたこっちおいであたしはあなたのためにここきたのあなたあたし抱いてください。と手招きしてください。
僕針山行きますから下行って下行ったら針山行って永遠に繰り返してくださいね
お願いします

272:松永久秀 ◆y1Yw9H2LxQ
09/08/19 12:42:50 0
信長さま・・・この弾正は信長さまに、まことにおすがりして宜しいのですかな?

ご覧下され、この弾正の老いた掌を。

この弾正は、老いた掌ですがったものを、全て粉々に砕いてしまいました。
義輝さましかり、長慶さましかり・・・

信長さま・・・この久秀はまことに信長さまにすがって良いのですかな?

273:徳川家康 ◆202BWOUFmM
09/08/20 12:04:56 0
信玄殿との戦で脱糞したわしがとおります

274:火野大々
09/08/21 00:01:05 0
えんがちょ

275:丹羽長秀
09/08/21 06:57:13 0
今日の愛情運NO.1は名前の頭文字が「たちつてと」のあなたです^^

276:前田慶次
09/08/21 08:00:28 O
>>273
だがそれがいい

277:信長
09/08/21 08:02:37 0
いやよくない

278:お吟
09/08/22 04:58:51 O
利休お父さま・・・

279:千 利休
09/08/22 08:10:51 0
どうしたのだね。

280:上杉景勝
09/08/22 08:50:06 O
(゜∇゜)誰かおらぬか~

281:千 利休
09/08/22 08:54:58 0
はっ、わたくしが

282:お吟
09/08/22 13:22:07 O
>>279
秀吉さまに、いやらしい目で見られました・・
側室に来ないかと。

283:秀吉
09/08/22 16:04:42 0
お吟のような貧乳はいらぬ!

284:ねね
09/08/22 16:55:28 O
アンタ、何やってんだい?

285:秀吉
09/08/22 17:53:37 0
ねっ、ねねではないか!!
なにをしておるかじゃと? 見ての通りじゃ!
信長さまの言いつけで、これより毛利攻めのため出陣じゃっ!!

286:名無しになりきれ
09/08/22 18:09:38 0
ねね様が刀葉林から手招きしています
ねね様僕のために手招きしてくださいね

287:松平竹千代
09/08/22 22:15:52 O
わしは籠の鳥ではない!

288:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/22 22:26:14 0
人質の竹千代ではないか、いまから泳ぎにいくぞ。ついて参れ!

289:火野大々
09/08/22 23:38:24 0
>>275
うわーいw               ___
           __,,,-''''^:::::::::::::::``^=--ソ
         ノ彡:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
       /'''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ヽi
  _,,--'''''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<
   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
  '-''ヽ:::::::::::::::::::::::::A:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄>
    /:::::::::::::::::::::::::|ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,,_>
    /:::::::::::/|:::::::/|:| \Λ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
   |:::::::::::n| |:::::/ |/ / \ヽ:::ト:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>
   |::/::::::|, `ヽ| .,/ ,,--;、 ヽヽ\:::::::::::::::::::,_:::::::::::::,-\
   |/ |:::::|`ヽ ` '  r'  rヽ ∨ ヽ:::::::::::/'`i,::::::::::\`'
     ヽ::| -、    '   |::ノ     ヽ:::::::| r'') )::::::::::::::::>
     ヽ| (|       '       \::::(/ 丿::::::::::∠
      \ `               ヾ| _/::::::::::::::' ̄
       ヽ \丶             `|:::::n:::n::|''
        ヽ /⌒ ̄`ヽ        ノ |::::|ヽヾ::|
         | ヽ(':::::::/ ヽ  r─-、ノ__|、 `  __
         ヽ、\::(,_、 丿  )   ̄  ,_>/ ̄
          \ `---'''   /    //
            \__,,/'∠ ∠/
            | ̄ ̄ ┌-''   ∠
             |  /      ヽ、
        ,,,,--''''` ) |/        ``ヽ
     _/,    |ヽ /           `\
   _,,-'   /   / /|              |
 r-''   /   /  /               ヽ
/    |    丿/                |


290:松平竹千代
09/08/23 12:41:04 O
>>288
うん!馬に一緒に乗せてくれ!

291:平手政秀
09/08/23 14:12:19 O
信長様なりませぬぞ!
今日は沢庵和尚が参られる日です
講義を受けなされ!

292:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/23 16:36:44 0
>>290
うむ、良いぞ、しっかり掴まっておれよ。
蟹江川までひとっ走りじゃ!それっ!
どうじゃ、恐くないか竹千代!

>>291
沢庵和尚だと。うむ、聞いたことのない名の坊主じゃの。
よしっ、沢庵和尚は待たせておけ。
余は竹千代と泳ぎにいってくるぞ。

293:松平竹千代
09/08/23 18:52:53 O
>>292
うん、わしは武将の子じゃ!
恐くなどない!

294:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/24 10:08:07 0
良いか竹千代。おぬしは俺の弟ぞ!
ふたりで日ノ本を斬り従がえてやるのじゃ。
だがな、そのためには泳ぎも達者でなくてはならぬ。
覚悟は良いな、それっ!

(と言って竹千代を川に放り込む)

295:名無しになりきれ
09/08/24 11:25:33 O
流れが横光ww

296:名無しになりきれ
09/08/24 12:25:30 O
>>294
ガボガボ…
この位では、わしは音をあげんぞ!!

297:松平竹千代
09/08/24 12:26:39 O
>>296はわしじゃ!

298:沢庵和尚
09/08/24 16:13:24 O
信長殿こないの~ぉ

299:火野大々
09/08/24 17:11:06 0
和尚キター

300:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/24 17:43:33 0
>>295
ふっはっはっ!
なにが横光じゃ、余は信長以外の何者でもないわ!

>>296-297
よし、俺につかまれ。
蟹江川の河童どもめ、竹千代の勇気に恐れをなして逃げ出してしまったぞ。
さすがは竹千代じゃ! わっはっはっ!

竹千代、瓜を食いに城へ戻るぞ。
>>298城では沢庵という名の和尚が待ち構えているそうじゃ。
捕まらぬように気をつけるのじゃぞ。

逃げ足の速さも優れた武将の証しじゃからのう。

301:松平竹千代
09/08/24 19:41:50 O
うん、わかった!
わしも早く瓜が食べたい!
逃げ足はわしは自信があるぞ!!

302:藤吉郎
09/08/24 21:00:55 0
これは信長さま、それに竹千代どの
どうぞ瓜がよく冷えておりますぞ!

303:ねね
09/08/24 21:38:00 O
アンタ、裏表なく誠実にお仕えするんだよ!

304:名無しになりきれ
09/08/25 13:17:20 O
>>302
ありがとう!
ガブリ・・
うん、うまい!おぬしも食べよ!

信長どの、鷹狩りとはおもしろいものか?

305:松平竹千代
09/08/25 13:36:06 O
>>304はわしじゃ!

わしはおっちょこちょいじゃな!

306:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/25 15:33:35 0
>>304
そうじゃのう、鷹が自分の思い通りに動いてくれたときなど
戦場に放した兵たちが、我が思惑通りに動いてくれたときに似て
まことに嬉しきものじゃぞ。

それに鷹狩は鷹と自分だけで行なうものではない
勢子や犬引きなどと心をひとつにせぬと獲物は獲れぬ。
戦場に置いても同じことよ。
俺がどんなに強かろうが、俺ひとりではいくさは出来ぬ・・・

竹千代も鷹狩をしたいのか?

>>302-303
藤吉、おねねは久しく見ぬ間に、随分と垢抜けたではないか。
サルが羨ましいぞ、ふっはっはっ!

307:松平竹千代
09/08/25 19:51:16 O
>>306
信長どのは戦をしたことがあるのか?

うん、わしも鷹にさわってみたい!
みなと心をひとつにして、たくさん獲物をとってみたいぞ!!

308:お市
09/08/25 22:00:25 O
兄上、それでは市は浅井様に嫁ぎます。
どうかお元気で。

309:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/26 08:06:41 0
>>307
俺はつい先頃、初陣を済ませたばかりじゃ。
平手の爺が小うるさくて敵わんかったぞ、ふっはっはっは!

ちょうど良い。いまここに鷹がおる。これは俺が鷹狩で扱っている鷹なのじゃ。
どうだ、触ってみたいか?

心配はいらぬ。鷹は大人しく静かな鳥じゃ。
竹千代が小さな鳥かごで飼っている小鳥より大人しい鳥じゃ。

どうだ…さわってみてどんな気持ちになった?

>>308
お市か、おぬしも垢抜けたのう。
天下の沙汰は北近江の太守、浅井長政の両腕にかかっておる。

俺はいずれ美濃を獲る。
そうなれば美濃と京を結ぶ近江はもっとも重要な土地じゃ。
そなたは、その北近江の主の力強い腕に抱かれ、愛でてもらうのじゃぞ。

310:松平竹千代
09/08/26 12:24:25 O
わしも早く初陣がしたい!

強そうでかわゆき鳥じゃな!
わしも上手に飼えるようになりたい!
この鷹が獲物をとるところを見てみたいぞ!
わしが飼ってる十姉妹は放してやる!
この鷹のように大空を飛ばせてやりたいのじゃ!

311:石川数正
09/08/26 15:52:34 0
ああ、竹千代さま・・・その十姉妹、高かったのに

312:鳥居忠吉
09/08/26 20:35:47 O
若君の御為に銭を貯めなければならぬのぉ…
今川の目を盗んで地下の土蔵へ…とアイテテテ、腰が痛む

313:松平竹千代
09/08/26 22:20:53 O
>>311
すまぬ、広い大空を飛ばせてやりたかったのじゃ!
わしが大きゅうなったら銭を返すゆえ待っておれ!!


鳥居のじいは今ごろどうしておるかのう!

314:石川数正
09/08/26 22:55:22 0
鳥居さまは堅実なかたでございます。
きっと自分が食べる分をも削って貯金しておられるはず

しかし織田家に来てから食べるには苦労しなくなりました
三河では家臣たちは誰もが空腹を抱えているというのに・・・

315:平手政秀
09/08/27 00:16:34 O
>>309
信長さま、身辺お気を付けなされ。
信行さまはどうやら乗せておられておる様子。


316:松平竹千代
09/08/27 12:05:05 O
>>314
じいにはちゃんと飯を食べて貰いたい!
じいにも皆にも体をいとうて欲しいぞ!
わし達だけ飯を食べられるのはすまぬ気持ちじゃ!!
少し食べるのを減らそうかのう?

317:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/27 14:14:54 0
>>310
良い風じゃのう竹千代・・・もう夏も終わりやもしれぬ。
十姉妹も喜んでおるはずじゃ。
おぬしの良いところは、その負けるものかという面魂じゃ。
その面構えが衰えぬ限りは、俺の弟じゃ!

>>315
信行を乗せて、浮かれさせている者がおるのじゃろう。
爺、おぬしは林佐渡や柴田権六をどう見る?

信行はなかなかの器量じゃ。
しかしあれでは親父殿から譲られた、尾張一国の領主が良いところであろう。
余は親父殿から領土を譲ってもらうつもりなどない。
実力で日本中の土地を奪ってくれるわ。

>>316
竹千代、腹いっぱい食え。弟を餓えさせたとあっては俺が物笑いの種じゃ。
蟹江川で鮎を獲って来たぞ。さあ腹いっぱい食え。
おぬしは何が好きなのじゃ?

318:森蘭丸
09/08/27 18:18:15 O
信長様、信行様謀叛にござります

319:松平竹千代
09/08/27 20:12:57 O
うん、良い風じゃ。もう今年は蛍も見れん!
わしには兄弟がおらぬゆえ、信長どのをまことの兄じゃと
思うことにする!
わしは、鳥居のじいが首をしめて料理してくれた軍鶏が好き
じゃぞ!!

320:筒井順慶
09/08/27 20:30:32 0
焼き鳥おいしいよ^^

321:沢庵和尚
09/08/27 22:33:39 O
兄弟相争うとは・・哀しき世の中よ・・・


322:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/28 12:30:16 0
>>318
信行の挙兵に備えて、林佐渡を那古屋城主に任命いたすのじゃ。
そうしておけば自己顕示欲の強い柴田権六は林佐渡に不信感を抱くであろう。
あのふたりを切り離せば、信行など恐れるに足らぬ。

>>319
軍鶏か、良いのう・・・
一日も早く兄弟が仲良く、呑気に鶏を食える世の中にしたいものよ。
しかし東には今川義元がおる。
そなたの親父どのは今川に味方しているそうではないか。
竹千代がおれの弟になったというのに、なんと義理堅い親父どのよ。
このままでは三河は内乱が起きかねぬ。おれはそれが心配なのじゃ。

>>321
沢庵殿、余のこころの中には鬼が住んでおる。
いや、余だけではあるまい。誰のこころの中にも鬼はおる。
ある者は鬼と戦い、ある者は鬼に愛を感じる。
余は日本中の平和のためなら、こころの底から鬼を愛し、
みずからの姿をも鬼に変えようとするであろう。

323:土田御前
09/08/28 17:21:16 O
信長、信行を許してやっておくれ。
血をわけた弟ではないか・・・
わらわが信行に謀叛をとりやめるように言ってこよう・・・

324:森蘭丸
09/08/28 18:29:51 O
>>322
はっ!

325:火野大々
09/08/28 20:01:04 0
さてと、いっちょ大将の首でも頂きにいくとするかな


        __,,,-''''^:::::::::::::::``^=--ソ
         ノ彡:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
       /'''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ヽi
  _,,--'''''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<
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    /:::::::::::::::::::::::::|ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,,_>
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   |::/::::::|, `ヽ| .,/ ,,--;、 ヽヽ\:::::::::::::::::::,_:::::::::::::,-\
   |/ |:::::|`ヽ ` '  r'  rヽ ∨ ヽ:::::::::::/'`i,::::::::::\`'
     ヽ::| -、    '   |::ノ     ヽ:::::::| r'') )::::::::::::::::>
     ヽ| (|       '       \::::(/ 丿::::::::::∠
      \ `               ヾ| _/::::::::::::::' ̄
       ヽ \丶             `|:::::n:::n::|''
        ヽ /⌒ ̄`ヽ        ノ |::::|ヽヾ::|
         | ヽ(':::::::/ ヽ  r─-、ノ__|、 `  __
         ヽ、\::(,_、 丿  )   ̄  ,_>/ ̄
          \ `---'''   /    //
            \__,,/'∠ ∠/
            | ̄ ̄ ┌-''   ∠
             |  /      ヽ、
        ,,,,--''''` ) |/        ``ヽ
     _/,    |ヽ /           `\
   _,,-'   /   / /|              |
 r-''   /   /  /               ヽ
/    |    丿/                |



326:松平竹千代
09/08/28 21:12:15 O
>>320
うん、うまい!

>>322
信長どの、この鮎はうまいのう!どこでとって来たのじゃ?
うん、早く皆が笑って暮らせる世にしたい!
父上はわしに「三河を保つためじゃ、辛抱してくれ」と言うた!
わしも三河が心配じゃ、だから辛抱する!

ところで、この前瓜を持ってきてくれた藤吉郎というのは愛敬の
ある顔じゃのう!動きもすばやい!!

327:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/29 07:48:14 0
>>323
母上・・・拙者も信行も母上の子供にござります。
拙者とて実の血を分けた弟は殺したくない・・・

>>324
お蘭の瞳は鈴のようじゃ。まことに聡明な目をしておる。
お蘭の働きにより信行も降伏した。
これからは、いよいよ今川義元の動きに目を向けねばならぬ。

>>326
これは蟹江川で獲れた鮎じゃ。
しかし東のほうには、もっと旨い魚が食べきれぬほど獲れる川があると聞いた。
竹千代は東のほうを攻め取るのじゃ。俺は西を切り取り京に入る。

竹千代も、藤吉郎に目を付けたか。
悪いが藤吉郎はやらぬ。
あやつは俺の馬の轡取りだ。
あやつは、ただ素早いだけでなく馬のこころを操れる男なのじゃ。
どんな暴れ馬も、あやつが触ると、とたんに大人しく言うことを聞くようになる。
不思議な男よ・・・

328:松平竹千代
09/08/29 10:34:54 O
>>327
信長どの、兄弟ケンカしていたのか?

そうじゃ、蟹江川じゃ。さっき>>317教えてもろうたのに、
鮎がうまくて聞いておらなんだ!ごめんじゃ!!

そうか、東にはもっとうまい魚があるのか!
うん、じゃが今川は強いから、学問や武芸をいっぱい習って、
今川にも武田にも負けぬ三河を作りたい!!
そしたら東に攻め取りに行く!
信長どの、西にはどんな強い敵がおるのじゃ?

そうか、藤吉郎はなんでも出来そうじゃとわしは思うた!
馬のこころが分かるとは、重宝な男じゃのう。

329:松平竹千代
09/08/29 10:36:16 O
>>325
どこの大将の首をとるのじゃ?

330:沢庵和尚
09/08/29 13:34:11 O
>>322
ほほぉ、鬼か。
戦を続けるうちに心を鬼に食いつくされ、初心を忘れ
残虐な行為を繰り返すだけの悪鬼羅刹にならぬように
祈っておるぞ。

331:杉谷善住坊 ◆POsWTRQQU2
09/08/29 15:36:24 O
へへへ、依頼主の命令だ。
おっと、信長め来やがった!
悪く思うなよっと。
ど~れ、

バキューン!!

332:織田信行
09/08/29 18:34:33 0
>>331兄上、危ない!

うっ・・・む、無念・・・ぐほっ

333:丹羽長秀
09/08/29 22:11:50 O
信行>>332様!

誰ぞ、誰ぞ医者を!!

おのれ、信長様を狙う憎き奴輩め、なんとしても捕縛してくれる!!

334:織田信行
09/08/30 08:00:05 0
わ、わたしはもう駄目だ・・・
兄上は強いかただ。
長秀は兄上を助けてやってほしい・・・がくっ

335:土田御前
09/08/30 11:46:46 O
信行ーーッ!!
親より先に逝くでない!
そなたには可愛き幼子もおるではないかー!
間もなく産まれる子もおる、その子達を置いてひとり逝けるのかー!!

336:松平竹千代
09/08/30 20:54:13 O
>>330
わしにはよくわからぬが、和尚がつけたこの古漬けはうまいのう!

337:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/31 08:21:25 0
>>328
西のほうには三好長慶という者がおり、なかなかに使える武将らしい。
この信長の代官くらいにはなろう。
中国には毛利元就が伸して来たようだが、織田・松平の先手の大将くらいは務まりそうじゃのう。
どうじゃ、武田や北条は竹千代の代官くらいは務まりそうか?

兄弟か・・・なにしろ俺の親父殿には20人は子供がおる。
これだけおれば、もはや喧嘩などしてる暇もないわ、ふっはっはっ!

しかし馬のこころがわかる者は人のこころも読むと聞いたことがある。
楽しみな男よ、藤吉郎は。

>>330
なかなかに辛辣無類ではないか、面白い。
沢庵とやら、貴僧は何処で産まれたのじゃ。
貴僧が見てきたものを、これからも余に聞かせてほしい。

>>331-334
信行っ! おぬしは俺の身代わりに撃たれたのか!
信行死ぬなっ! 誰かある! 丹羽長秀、撃った者を逃がすな!

>>335
母上、信行の子供は、わたくしの側に置かせて頂きたい。
信行は立派な器量の持ち主でありました。
その息子なら、きっと見事な大将となりましょう。

>>336
竹千代は食い意地が張っておるのう。
だが腹が減っては何事も成し得ぬ。
沢庵和尚、俺にも古漬けを寄こしてくれ。

338:松平竹千代
09/08/31 18:38:36 O
>>337
一度対面してみないとわからぬわ!

兄弟が多いとは良いのう!

たしかに古漬けはうまかったが、食い意地をはっただけではないぞ!
和尚がこわいことを言うゆえ、場を和ませようと思うてのう。

信長どの、立派な武将になるにはどうしたら良いかのう?

339:毛利輝元
09/08/31 18:46:13 0
本日の仕事運NO.1は名前の頭文字が
た行のあなたです^^

340:土田御前
09/08/31 20:18:30 O
>>337
では、嫁の荒尾御前はわらわが預るぞ。
産み月も近いゆえ労ってやらねばならぬ。

重体の信行は助かるのであろうな?

341:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/08/31 22:09:51 0
>>338
ふっはっは、食い意地が張っただけではなかったか。
ますます俺は竹千代が好きになったぞ。

竹千代は以前、俺の馬から落ちたとき、顔を真っ青にしながらも「痛い」とは決して言わなかった。
決して「参った」と言って、俺に追従しようとしない。
それが竹千代の偉いところだ。

竹千代、立派な武将になりたくば、へそ曲がりになれ。
苦しいときこそ腹から笑え。苦しいときに愚痴を垂れるようでは俺の代官どまりじゃぞ。

>>339
ほほう、今宵は竹千代が仕事運に恵まれるか。

>>340
医者に聞かぬとわかりませぬ。
信行が死んだら大切な大将がひとり居なくなることになる。
助かって欲しいもの・・・

(俺は母上に、そんなふうに心配されたことなどあったろうか)

342:沢庵和尚
09/09/01 00:13:16 O
>>337
ふむ、、余興にとあらば度々話は致しまするぞ。
拙僧は洛外の生まれで御座る。二親が京の戦禍を逃れて参り
百姓になったのじゃ。

京と云えば最近出掛けた折に道端から松永久秀殿の姿を見申
した。
駿馬に乗り美形じゃったが瞳だけがギラギラしておった、あれ
は野望を抱いておる顔じゃ。

辛辣は性にてな。逆立ちしても直らぬのじゃ。

ほほぅ、沢庵を。では大瓶一杯に差し上げよう…地下にはまだまだ
沢庵があるゆえ。

武田家の金鉱山ほどではないがな。
知っておられるか?


343:火野大々
09/09/01 01:25:30 0
>>329
堊羅っていう悪い守護神が姫をさらっていったんだ
なんでも姫の歌声で世界制服を企んでるらしい

俺はそいつを倒さないといけないんだ

344:松平竹千代
09/09/01 16:20:59 O
>>341
うん、わしも信長どのは好きじゃ。
わしは簡単に痛がったり負けたと思うのは嫌なのじゃ!
馬は武将には必要なものじゃ、ちゃんと一人で乗れるようになりたい!

そうか、へそ曲がりが良いか!
すると、信長どのもへそ曲がりなのか?

仕事運が良いのか!では干し柿づくりを手伝おうかのう。
>>339輝元どのも同じじゃな!

>>343
それは何と読むのじゃ?
歌声でそんなことが出来るとは!
大々はとてつもなくえらいのう。

345:宮本武蔵
09/09/01 18:06:39 O
寝坊して遅刻して勝ったのはワシです

346:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/09/01 18:46:19 0
>>342
信玄や今川義元が金山を手中にしたことは聞いておる。
しかし、この信長には親父殿から譲られた堺に並ぶ商業都市・津島がある。
だが、親父殿から譲られたものだけでは、いささか情けない。

沢庵殿、
金というものは、如何なる人間を好むものなのでしょうなぁ。
俺とて金に愛される人間になりたいのじゃ。

松永弾正は堺に長く居すぎて、金に目が眩んで
瞳だけがギラギラしておるのではないか?
ところで平手の爺から訊いたのだが、京の都は死臭に満ちているというのはまことか?

>>344
ああ、俺のへそは曲がり放題じゃ。
だが竹千代ほどではないぞ。
竹千代は俺のことを、うつけ者とも鬼神悪鬼とも呼ばぬ。
これは大変な、へそ曲がりの証しじゃ。

ときに竹千代は、京の都に行って見たいと思うか。
京の都は如何なる場所であると思う?

>>345
寝る暇があるなら湯漬けの七膳も流し込んでおけ。
そうすれば二、三日は心配いらぬ。

347:沢庵和尚
09/09/01 21:14:21 O
>>346
織田どのの祖父・織田信定どのは、娘御を商人に嫁がせたと
聞いておる。
中々に経済観念にすぐれた方であったのお。

金というものは川のように流れるものじゃ、己が自身が水の
還る海になる度量を持てば良い。
小銭を貯めたいなら湖じゃ。

さしあたって為すべきは、街道を通る商人の行き来を自由に
する事じゃ。
商人は金子や産物の他に各国の情報も持って来る。
それには古きよりの『座』を撤廃すれば金が余る、そこから
二倍の税金も取り放題じゃ!

348:沢庵和尚
09/09/01 21:35:10 O
>>346
松永久秀、あの目は何かに取り憑かれたような目をしておったわ。
何か起こらねばよいがの。

うむ、いま京は死臭に満ち満ちておる。道端に死体が転がって
おる惨状じゃ。
昼日中から追い剥ぎも出るようじゃ。
拙僧の住む洛外にも人が助けを求め流れ来ておる。
何とかしたいものじゃがのう・・・

349:追い剥ぎ
09/09/01 22:58:41 O
よっしゃ、獲れた獲れた♪
婆さんから金子をたんまりと着物を貰ったぜ!
このまんま尾張に逃亡するぜ♪

350:名無しになりきれ
09/09/02 00:09:29 0

なにこれ欲しい
URLリンク(busho.sengoku-jidai.com)



351:火野大々
09/09/02 06:33:54 0
>>349
待て!


        __,,,-''''^:::::::::::::::``^=--ソ
         ノ彡:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
       /'''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ヽi
  _,,--'''''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<
   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
  '-''ヽ:::::::::::::::::::::::::A:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄>
    /:::::::::::::::::::::::::|ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,,_>
    /:::::::::::/|:::::::/|:| \Λ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
   |:::::::::::n| |:::::/ |/ / \ヽ:::ト:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>
   |::/::::::|, `ヽ| .,/ ,,--;、 ヽヽ\:::::::::::::::::::,_:::::::::::::,-\
   |/ |:::::|`ヽ ` '  r'  rヽ ∨ ヽ:::::::::::/'`i,::::::::::\`'
     ヽ::| -、    '   |::ノ     ヽ:::::::| r'') )::::::::::::::::>
     ヽ| (|       '       \::::(/ 丿::::::::::∠
      \ `               ヾ| _/::::::::::::::' ̄
       ヽ \丶             `|:::::n:::n::|''
        ヽ /⌒ ̄`ヽ        ノ |::::|ヽヾ::|
         | ヽ(':::::::/ ヽ  r─-、ノ__|、 `  __
         ヽ、\::(,_、 丿  )   ̄  ,_>/ ̄
          \ `---'''   /    //
            \__,,/'∠ ∠/
            | ̄ ̄ ┌-''   ∠
             |  /      ヽ、
        ,,,,--''''` ) |/        ``ヽ
     _/,    |ヽ /           `\
   _,,-'   /   / /|              |
 r-''   /   /  /               ヽ
/    |    丿/                |


352:松平竹千代
09/09/02 16:31:40 O
>>346
そうか、信長どのは曲がり放題か!

わしは世間が言うように信長どののその出で立ちをおかしいとは
思っておらんぞ!
片肌を脱ぎ火打袋をたくさん腰に下げたその姿は、鷹を獲ったり
山中で物を食べたりするのに便利なものじゃ!

うん、京の都には行ってみたいぞ!この国で一番の都はどんなもの
だか見てみたい!
じゃが今は良くない噂を聞くのう。
さっきも沢庵和尚がこわい話をしていったではないか。

353:慈禅尼
09/09/02 20:06:47 O
松永によって大仏殿が焼かれたとか…
いよいよ都も…

354:松平竹千代
09/09/02 22:31:26 O
>>353
大仏とは何じゃ?

355:松平竹千代
09/09/03 21:04:45 O
今日はなにも起こらぬのう。
三之助、蝉はなぜ泣くのかのう。
すぐに死ぬ己れの姿を、精一杯世に聞こえさせたくて泣くのかのう。
徳千代、わしはお祖父様のようなすぐれた武将になれるかのう。

356:本多忠勝
09/09/03 21:15:34 0
殿、広忠さまが亡くなられたとは、まことでござりますか!
このような尾張に売られて父君の葬儀にも出られぬとは・・・

357:松平竹千代
09/09/03 22:01:28 O
>>356
なんじゃと!そんな馬鹿な!!
父上が・・あの、岡崎城を出る時に厳しいお顔で「三河の為じゃ」
と励ましてくれた剛毅な父上が亡くなられたと!?


うわああああん!!!!

358:鳥居忠吉
09/09/04 23:05:15 O
あぁ・・・
清康さまに続き広忠さまが凶刃に倒れるとは・・・

守山崩れはワシも良く覚えている。
竹千代さまが尾張に囚われておられる間どうするか・・・


銭だけは竹千代さまが為に赤貧をしても残しておかねば・・・

(忠吉は竹千代に文をやりました)

若君、いかがお過ごしでしょうか?
こちらは広忠さまが亡くなられ、大変なことになっておりまする。
尾張に於いては、日々なにもお変わりないでしょうか?
じいは心配です。
不足があらば、なにごともこのじいに隠さず言うて下されませ!

元忠、飛脚はあるか?
すぐさまにこれを尾張の竹千代さまに届けるのじゃ!!

359:滝川一益
09/09/05 10:15:51 O
士官先を探したいがどうしたもんじゃか・・・
おれの忍者としての経歴は使えるで!
門閥主義のとこは避けんとなあ・・・

360:松平竹千代
09/09/05 18:03:06 O
>>358
じいから手紙が来た!どれどれ・・
じいに返事を書かねばならぬ。

~じいへの手紙~
じい、いかがいたしておる。げんきか?
ちちうえがなくなられたことは、のぶながどのにきいた。
たいへんなことになっているともきいた。
みなはどうしておる?とてもしんぱいじゃ!
こちらはなにもかわりない。べんがくなどしてくらしておる。ふそくはない。
じい、わしのためにむりするなよ。からだをいとえ!

361:松平竹千代
09/09/05 18:18:13 O
>>346
信長どの、わしのレスが溜まっても、無理にレスする必要はないぞ!!

わしは必ず、三河をしたがえて見せる!
父上は、いつも変わらずわしの中におられるのじゃ!

362:明智光秀
09/09/05 22:49:46 O
斎藤道三様は儂に、学問や武芸を師匠をつけ学ばせて下さったが…
どうも美濃国中の国人衆のようすがおかしい。

火元は義龍どののようだ。
どれ、さて尾張の雲球屋敷にでも出掛けて来るか。
そこにタムロする彼処には諸国のよい情報を持った者達がいる。

363:火野大々
09/09/06 11:08:31 0
腹減ったなあ~
たまには白米のにぎりめしでも
食べたいものだ

364:松平竹千代
09/09/06 11:51:51 O
>>363
大々、これを食え!

(竹の葉にくるんだ握り飯を差し出す。中にはたくあんと
梅干しも入っている)

水筒(竹の筒)も忘れるなよ!

365:松平竹千代
09/09/06 12:15:35 O
徳千代、三之助、このあいだ信長どのにもらった、大名の
勢力分布図じゃ!
みなで見ようぞ!

うぅむ・・ここが三河か。
それでその西にあるのが、これがわしらの今いる・・

三之助「おわりですよ」

そうか、尾張か。

こちらが・・漢字がちとわからんのう。これが今川か!

徳千代「竹千代さま、それは「するが」でござりまするよ」

なるほど、これが駿河か。今川の領土は広いのう。

366:火野大々
09/09/06 12:37:00 0
>>364
恩にきるぜ、お前さん将来きっと大物になるぜ
あと、この借りはいつか必ず返させてもらう

367:松平竹千代
09/09/06 17:22:14 O
>>366
そうか!ありがとう大々!
わしは東海道に鳴りひびく武将になるぞ!!
わしの領国では、追いはぎや盗人はおらぬようにしたい!

それで大々、名前の漢字の読み方は「だいだい」で良いのか?

368:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/09/06 22:37:33 0
>>347-348
なるほど海になれと申すか。
沢庵とやら、貴僧は只者ではあるまい。
貴僧のまえの主君は誰じゃ。三好か?…松永か?
海というものは、ときには酷く邪悪な表情を見せるものだが
余は貴僧の邪悪なときの表情を見たくなったぞ、ふっはっはっ!

>>350
みずからが欲するものは槍先に賭けてものにいたせ。

>>353
大仏と申しても人が作ったものであろう。
なまじ形があるから人心を惑わすのじゃ。

>>352
京の都には松永の老人がおられる。
松永弾正は人の心から迷いを取るのが達者なようじゃ。
一度、顔合わせしてみたいものじやのう。

>>357
竹千代、泣くな。親父がおらぬのは、この信長も同じこと。
有為転変の悲愁は乱世の世に付きもの。
泣くのをこらえ、この乱世に新たな道を付けるのじゃ!

369:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/09/06 22:58:50 0
>>349
竹千代も三河を治める身になったなら、略奪者は決して許してはならぬ。
見つけ次第、首を刎ねよ。また隣国に侵略しても決して家臣に略奪は許してはならぬ。

>>359
(この者の眼光、只者ではあるまい)
そうか仕官先を探しておるのか。諜報、調略に使えそうな男じゃのう。

>>362
おぬしが朝倉家に仕官していた明智光秀か。
斉藤義龍、朝倉はおぬしの眼鏡には留まらなかったのか?

>>361>>365
竹千代は優しい男だが、もっと字を読めるようにせねばのう、ふっはっはっ!
この勢力分布図の向こう側には唐・天竺がある。
竹千代も火縄銃を知っておろう。火縄銃は海の向こうで作られたものなのじゃ。

370:松平竹千代
09/09/07 13:04:02 O
>>368
その松永弾正というのは強いのか?

うん、そうじゃな。信長どのも親父どのを亡くしておるんじゃった。
わしももう泣かん!
わかった、わしも信長どののように新たな道をつける!

>>369
もちろん、そのつもりじゃ!
ところで、あの追い剥ぎ>>349はどうなったのじゃ?
わしは信長どのの言うたことは、いずれ岡崎城主になっても覚えて
おくぞ!

うん、ちと武芸に熱心になり過ぎたようじゃ!
なるほど、唐・天竺か!
火縄銃はわしも習いたい!
この手で鳥をしとめてみたい。
それで信長どの、火縄銃に使う硝石というのを輸入しているという
のはまことか?

371:酒井忠次
09/09/07 16:29:19 O
おのれえぇ、今川め!!
よりによって岡崎城の本丸に居座りおった!
なに?城代じゃと?ふざけ回しおって・・・!
くそっ、広忠さまが刃傷沙汰でみまかられたのをいい事に!

鳥居老人と話し合わねばならぬわ。

372:沢庵和尚
09/09/07 19:50:27 O
ふぉっふぉ、過去は語らん主義よ。
儂はいっかいの僧にすぎん。
ゆえに邪悪になるなどありえん、本願寺の顕如どのならばいざ知らずのう・・w

373:沢庵和尚
09/09/07 19:55:24 O
>>368
>>372のレスはお主にじゃw
この歳になるともうろくするものじゃ、ふぉっふぉっふぉ。

374:松平竹千代
09/09/07 20:24:00 O
なんじゃ、いまの夢は?

忠次>>371が不動明王のように怒っておった。何やらえらい
こわい顔をしていたのう。
父上がどうとか・・
まさか父上が亡くなられたことを怒っておるのかのう。それ
とも、父上が亡くなられたことで何か問題でも起こったのかのう。

朝からこんな夢をみてしもうて、三河が心配じゃ。

375:松平竹千代
09/09/07 20:31:41 O
まだ明け方ではないか。
でもすっかり目が覚めてしもうたわ!

しかたがないのう。徳千代や三之助を起こすわけにもいかん。
裏山で剣術のけいこじゃ!
たしか木の枝からひもで木のぼうをつるさげてあったはずじゃ。

376:松平竹千代
09/09/07 23:04:25 O
ふむ、いい汗をかいたぞ!

信長どの(>>369)にも言われたとおり、武芸ばかりではなく
読み書きもせねばならん!
どれ、徳千代に聞いてみよう。
徳千代、漢字をを読めるようになるにはどの書物を読めばよい?

徳千代「せっしゃは論語を読んでおりまする」

どれ、見せてくれ!え~と・・
なんじゃこれは!読めない漢字ばかりではないか!しかも
漢字が順番どおりではないぞ!

徳千代「武士たるもの、この位の本は読めて当たり前ですよ」

そうか!ではわしも一生懸命勉強をする!
じゃが・・読んでおるとだんだん眠くなってくるのう。
よし、書きうつしながら覚えることにする!
三之助、おまえも一緒にやるのじゃ。わしより先に寝るの
ではないぞ!

377:滝川一益
09/09/08 08:44:08 O
>>369
俺を雇わんか?
甲賀の忍びにも知り合いが多数いるぜ!
そいつらも金さえあれば傭兵として動くぜ。

378:鳥居忠吉
09/09/08 10:21:07 O
>>371
これ、忠次どの!
おおっぴらに今川への不満を漏らしてはならん。
今川の兵力は莫大じゃ、その気になればこの岡崎城など
一日で落としてしまいかねぬのじゃぞ。
竹千代君が尾張に捕らわれておられるいま、今川とことを
起こすのはまずいのじゃ。
いまは静かに耐えて竹千代君を奪還することを考えねば
なるまい。

379:酒井忠次
09/09/08 15:23:42 O
>>378
おのれえぇ、織田ぁ!
今から竹千代君を奪還してくるわぁぁ!!!
今川のやつばらが本丸に居座っているのを見るより精神衛生によいわぁ!!

380:今川義元
09/09/08 16:25:19 0
松平の一党が、なにをほざいておる。
そのような不満を漏らす暇があったらな、この義元が兵を貸し与えるゆえ
刈谷城の織田信広を攻めるのじゃ。
首尾よく生け捕りにして人質を交換すればよい。

381:鳥居忠吉
09/09/08 16:44:31 O
>>380
密室での会話を聞いておられるとは、少々お行儀の悪い・・
いや、油断も隙もありませぬのぅ。
酒井が頭を茹でダコのようにして出掛けてしまいましたゆえ、
進退はしばらくお待ちいただきたい。

382:明智十兵衛光秀
09/09/08 19:29:46 O
>>369
儂は元々、道三様に我が子の様に育てられた故、はなから
義龍どのに扶持を貰おうとは思っておらぬ。
道三様と義龍どのは最近になって争っておられるが、見て
いると義龍どのも中々の方だとは感じる。
朝倉どのは酒色に耽り一乗谷から出て来る気は無いようじゃ。
それに門閥政治が横行しており、飛び抜けた出世も見込めぬ。

織田どのにおかれては、噂によれば国内統一も近いとか。
気の早い話だがお祝い申し上げる。
願わくは、その過程において不慮の死を遂げられぬよう。

383:酒井忠次
09/09/08 21:13:58 O
>>381
うぬぅ、鳥居老人よ、使いをよこして尾張へ行くのを止めおったが
どういうつもりじゃあ?!
何じゃと!
今川がさような事を言って来たじゃとお?!
老人よ、どうするつもりじゃあぁ!!

384:松平竹千代
09/09/08 21:54:28 O
はぁ・・はぁ・・今日もこわい夢をみたぞ。

(起き上がって)

今日もまた夜明け前じゃ。
これで三日連続こわい夢を見たわ!
なにやら起こってるのやも知れぬな。徳千代と三之助も
不安がっておった。
じゃが最近は戦で忙しいのか信長どのもやってこんゆえ、
聞きようもないわ。

仕方がない、今日も裏山で剣術の練習じゃ!

385:名無しになりきれ
09/09/09 02:05:54 0
ご先祖様になりきって話をしようと思ったけど特定されそうなのでやめておきますねW

386:松平竹千代
09/09/09 17:30:53 O
>>385
おぬしの先祖はそれほど有名なのか?
気がむいたら他の武将でも書きこんでみると良いぞ!

387:松平竹千代
09/09/09 18:27:44 O
ロムしてるみなも遠慮せずに書きこんでみると良いぞ!
わしのように童姿よりはじめてみるのも一興じゃ!

388:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/09/09 18:58:15 0
>>370
松永か…あの老人にはいずれ畿内に一国くれてやり、
この信長の参謀にするつもりじゃ、ふっはっはっ!

硝石はな、あれはなかなか手に入りにくい。ゆえにみずからの手で作るのじゃ。
汲み取りの便所から染み出した糞尿から硝石は作ることができる。
火縄銃で鳥をしとめたくば、大いに糞をたれよ!

>>372
帰蝶はおらぬか!
今宵はこの坊主に酒を飲ませて、泥を吐かせるのじゃ。
顕如とは如何なる坊主なのじゃ。貴僧と顕如、どちらが食えぬ坊主かのう?

>>377
ふん、いくら欲しい。いくらあれば一年以内に桑名城を手に入れ
伊勢の喉笛を制することが出来るのじゃ。
桑名城も取れぬようでは余の上洛の足手まといになるだけじゃ、失せい。

>>382
戯れ言を申すな!
余はおぬしが斉藤、朝倉の眼鏡に留まらなかったのかとしか訊いておらぬ。
おぬしの能弁秀才が噂どおりであることは良くわかった。
次に余の前に姿を表わしたくば、なにか土産を持って参れ。
余がどんな土産を好むかは、能弁秀才なお主なら分ろう。

389:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/09/09 19:04:40 0
>>384
精が出るのう。俺も付き合うぞ!
なんじゃ悪い夢を見るのか。悪い夢は話してしまえ。
話さぬと正夢になってしまうらしいぞ。
そして良い夢は胸に仕舞っておくのじゃ。

390:松平竹千代
09/09/09 19:51:10 O
>>388
そうなのか、松永とはなかなかの老人なのじゃな!

なんと、硝石とは糞からも作れるのか!
竹千代、よい勉強になったぞ!
わしも早く火縄銃を習いたいのう!

>>389
信長どのではないか!えらい朝早いのう。
そうじゃ、悪い夢を見るのじゃ。

うん、わかった!良い夢はけっして人には話さぬぞ。
悪い夢とは・・
今日は、はにわのような武士たちが刀を持って追いかけて
くるのじゃ!
村にも火をかけてのう。童たちが泣き叫んでおった。
わしは馬に乗ってひっしに逃げておるのじゃ。
昨日は、家臣たちがどこかの敵と戦ってかなわず、みな殺さ
れてしもうて、その家族たちはちりぢりになって逃げる夢じゃ。
それからおとといは、家臣の忠次がえらいこわい顔をしてた
のじゃ。父上がどうとか・・。いま思い出したが、岡崎城が
真っ赤な炎に包まれ燃えていたのじゃ。

391:鳥居忠吉
09/09/09 20:27:50 O
>>383
家臣たちに計ってみようと思うのじゃ。
儂らだけで決めるわけにゆかん。
城に成人した当主なき今、儂らは合議制でゆかねばならんじゃろう。
それゆえ今は酒井どの、軽率な動きは避けられよ。
竹千代ぎみの命がかかっておる。

392:明智十兵衛光秀
09/09/09 21:33:46 O
>>388
では、単刀直入に申そう。
儂は足利義秋様を奉じて京の都に上って下さる方を探している。
織田どの、貴殿もその候補に入っておる。
斎藤様・朝倉どのの様子は先程話したばかりじゃ。
道三様の国譲り状をタテに稲葉山を陥とし、美濃を治めた暁には
義秋様に織田どのの元にお出で願おう。

393:今川義元
09/09/09 22:04:11 0
>>381
一本気でものを隠すことの出来ぬ松平一党の考えることなど
マロの放した忍びの報告でお見通しよ。
マロの家臣・岡部元信と1万の兵を三河へ派遣した。
尾張を攻め、竹千代を取り戻すのじゃ。
竹千代はマロの腹心として育成していくことにする。ほっほっほ

そう嫌な顔をするでない。マロが上洛した暁には三河一国は竹千代のものじゃ。
いまは竹千代は子供ゆえ、三河は岡部元信の管理下に置くこととする。

394:今川義元
09/09/09 22:06:42 0
それに沢庵とか申す坊主はおるか?
無事に竹千代を取り戻したなら、そなたは竹千代の教育係とする。
いますぐ沢庵は駿河へ参れ。

395:酒井忠次
09/09/09 22:51:31 O
>>391
鳥居老人よお!
いま駿河から岡部とかいう奴が派遣されてきたぞぉ!
主導権をあ奴に握られていいもんかい!!
今川が言うには、竹千代君と交換するために、信長の庶兄織田信広を
攻め取れとよ!

みなの答えはどうだったんじゃい?!

396:鳥居元忠
09/09/10 07:15:13 0
わしは竹千代さまを直接取り戻したい!

397:酒井忠次
09/09/10 10:43:13 O
>>396
おう、鳥居の息子のほうではないかぁ!
直接とはどうしたいのじゃあ!

398:鳥居元忠
09/09/10 11:49:45 0
今川が兵をくれると申しておるゆえ、これは有り難いことではありませぬか。
一万の兵で清洲を攻め、竹千代さまを取り返すのじゃ!
織田信長はまだ尾張内で敵も多い。奇襲戦法なら勝算はありますぞ。

399:滝川一益
09/09/10 12:22:21 O
戦の方法草案

1 レス内で出た秒数そのまま、例えば44ならばそれを敵に与えた打撃
(1秒=1人)とする。
2 敵の兵数が多い場合は分数×秒数で出た数を敵の損害とする。


草案なので参考にして欲しいぜ!

400:服部半蔵
09/09/10 14:09:06 O
400GET!

401:名無しになりきれ
09/09/10 15:29:39 0
>>399
この板でそういうことをすると荒れるからやめたほうがいいかも
戦国板あたりでやったらどうか

402:滝川一益
09/09/10 15:51:25 O
>>401
ちっ、ならやめとくぜ!
俺の個スレでもねえしな!

403:滝川一益
09/09/10 15:56:21 O
>>388
(よっし、ふっかけてみっか!)
おうさ、一万貫欲しいぜ!!
桑名には東城・西城・三崎城の桑名三城がある、それを陥れたいぜ!!
(さあて、ふっかけてみたがどう出やがるかな?)

404:松平竹千代
09/09/10 16:56:47 O
今日は瓜もぎの手つだいじゃ!
寺の境内にこんな畑があるとはのう!

はぁ・・はぁ・・しかし、ちと汗が出るのう。

ん?あっはっは、わしより武芸をさぼっていたお前たちは何か
辛そうじゃなw
でもそのぶん、徳千代と三之助は書物をいっぱい読んでおったゆえ、
わしよりも知識がある!
わしも負けぬようにせねばな!!

>>401
なんで荒れるのじゃ?

405:鳥居忠吉
09/09/10 19:18:36 O
>>395-398
老臣(おとな)たちから身上の軽い者たちまで集まって貰い、
意見を聞いてまいった。

織田信長の庶兄信広を生け捕りに、という意見も多かった
のじゃが、此度は一万という兵がある以上、直に清洲の信長を、
先鋒に三河の兵を立て急襲することに相成った!

元忠よ、留守を預かる父の代わりに酒井どのと共に先鋒を
努めてくれるな?

>>393
以下のように決まり申した。
一万という莫大な兵を寄越して下さり感謝の言葉もない。


・・これだけの兵をいとも容易く用意できる今川に、織田が
敵うはずもない・・・

406:鳥居忠吉
09/09/10 19:44:28 O
忍びの報告では、竹千代君は信長になつき、兄弟のように仲が
御よろしいとの話じゃった。
竹千代君の手紙でも、今日は信長どのと剣術を練習したの、
瓜を貰ったのと信長を慕っているのが見受けられる。

じゃが竹千代君、幼き竹千代様よ、今は好き嫌いで物事を決め
られる場合ではないのじゃ!
今川軍は一万、儂らが従わぬと見れば、すぐさま岡崎城下を
焼き払うでござろう。
しかも本国にはまだ数万の軍勢が控えておる。儂らを滅ぼし
たら、その先にあるのは他でもなく尾張じゃ。
信長は天下一統を目指しておると聞いた。共に滅ぶよりは、
生きて志を継ぐほうを選ばれよ・・。

407:石川数正
09/09/10 19:55:03 0
>>406
忍びの報告によると竹千代さまは蟹江川のあたりによく
お独りで遊ばれているとか。
拙者が町人に変装し、竹千代様を救い出して参りまする!

408:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/09/10 21:05:57 0
>>390
岡崎の城が炎に包まれる夢か。それは良い夢を見たのう。
家が燃える夢は、過去の災いが清算されることを意味するそうじゃ。
岡崎の城の過去の災いが、いま清算されようとしておるのじゃ。
そして炎を見つめる夢は、金に恵まれる夢だと平手の爺がむかし申しておった。
平手の爺は二言目には金、金じゃからのう、ふっはっはっ…

>>392
尾張一国に美濃を加えれば、この信長の身代は120万石となる。
稲葉山を天下布武の根拠地となすことが出来たなら
そのときは義秋さまを、お迎えいたしたい。

>>403
貴様、俺が桑名を取れと申すや、
東城・西城・三崎城の名を出して小賢しくも、この信長の顔色を見たな。
一年以内に一万貫で伊勢の喉笛を押えることが出来るのだな。
わかった。一益は本日より俺に仕えよ。

409:酒井忠次
09/09/10 21:07:06 O
>>405
よっしゃあ!そう決まったかあ!
じゃが、儂は先祖が竹千代君とおなじ三河の名門、せがれ殿
にはわるいが、先陣をきるのは儂じゃあ!!

>>407
石川よ、供も連れずに大丈夫なんかあ?

410:明智十兵衛光秀
09/09/10 21:40:52 O
>>408
相分かった。
では、儂はこれにて御免。
義昭さまにはしかと伝えておきまする。
ちなみに岡崎が不穏なる由、雲球屋敷よりの情報にござる。
それでは。

411:沢庵和尚
09/09/10 23:24:12 O
>>388
ふぉっふぉっふぉっ、綺麗な御台所様じゃ!
(儂で良ければこの場は二役をやろうかのぉ)
帰蝶「ま、お上手なお坊様!どちらからいらしたのです?」
ふぉっふぉっふぉっ、京の郊外から参り申した。
唐天竺からでないのが残念ですのう。
帰蝶「物怖じしないお方ですこと!旦那さまの前では皆、猛獣の前に
出たように怯えるのに」
ふぉっふぉ、儂はすでに一度、命を落としかけておる。助かった今は
おまけの人生じゃよ。何に怯える気持ちもない。
帰蝶「まるで不逞の輩にも見えますことよ。それで何ゆえ命を落とし
かけたのです?」
ふぉっふぉっふぉっ。人には言いたくないことの一つや二つあります
なあ。
不逞の輩とは得がたい称号じゃのう!ふぉっふぉ。
(帰蝶がキラリと目を光らせて)
帰蝶「さ、どうぞお酒をもっともっと参られませ」
いやぁ、旨い酒ですなぁ。こんなに飲んだのは久しぶりじゃ。
帰蝶「本願寺の顕如殿とはどういうご関係ですの?」ふぉっふぉっふぉ、会ったことも無い・・
とは言えませぬがの。
坊主にしておくのは惜しい・・かも知れ
ませぬなぁ。

沢庵はだいぶ酒は飲んでいる。だが顔色も変わらない。
(帰蝶が信長の袖を掴み小声で。あい変わらず沢庵は酒を旨そうに
飲んでいる)
帰蝶「旦那さま、助け船を出して下さりませ」

412:毛利輝元
09/09/11 09:55:52 0
今日の愛情運NO.1は名前の頭文字が
たちつてとの、あなたです^^

413:沢庵和尚
09/09/11 12:38:46 O
>>394
ふぉっふぉっふぉっ、儂は京の郊外から動かぬよ。
竹千代ぎみの師範には雪斎どのがおられるじゃろう。
儂は織田信長という男を気に入っておる。お主も儂に気に
入られたくば精進いたせ?

ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉお・・・

414:小早川隆景
09/09/11 12:57:37 O
>>412
どこのデータでござる?

415:吉川元春
09/09/11 15:00:53 O
>>414
出所を突き止めて商売にする気で御座ろう。

416:毛利輝元
09/09/11 15:43:47 0
出所をあかすことはできませぬ。それは父上の遺言ゆえ^^

417:松平竹千代
09/09/11 19:10:41 O
>>408
そうか!そんなに良い夢なのか!
信長どのありがとう、何やら自信がわいてきたぞ!!
わしは将来いっぱい銭をためることにしたぞ。

~蟹江川にて魚を釣る竹千代~
>>407
数正ではないか!
そんな格好をしてどうしたのじゃ?
まさか三河でなにか・・・

418:石川数正
09/09/11 19:33:57 0
>>417
竹千代さま、服部半蔵と共に助けに参りました。
織田は竹千代さまを奪い取った盗人。さ、半蔵殿、竹千代さまを頼みますぞ!
いますぐ三河へ帰りましょう!

419:今川義元
09/09/11 20:10:51 0
朝比奈・・・「義元さま、三河の一向一揆を扇動して松平広忠を殺害させました」

義元・・・「よくやった、あとは竹千代にマロの親戚の娘を嫁がせればよいのう、ほっほっほ」

朝比奈・・・「これで三河は義元さまのもの」

義元・・・「しかし沢庵め、マロの申し出を断るとは愚かよのう」

朝比奈・・・「竹千代の教育係を引き受ければ上洛後は官位も思いのままだというのに」

420:松平竹千代
09/09/11 20:36:43 O
>>418
数正、半蔵、徳千代と三之助が・・・
それから、信長どのに手紙を書かないと。三河へ帰ると・・・

421:阿部徳千代
09/09/11 20:45:06 0
手紙はよいと思いまするが見つかったなら殺されかねません。
三之助もここにおります。逃げましょう!

422:松平竹千代
09/09/11 22:13:57 O
>>421
そなたもわしの近くにいて信長どのを見ておろう。
わしには優しい武将じゃ。
信長どのには手紙を書く。

~数正におんぶされて逃げ、三河国へ入った山中の洞窟で
手紙を書く竹千代~

信長どの、急なことじゃが、わしはかしんがむかえにきてくれ、徳千代や三之助と
ともに三河にかえることになった。
今までいろいろありがとう!!
この恩はわすれぬ。
弟とよんでくれてしょうらいは信長どのが西を、わしが東を
きりとろうと約束したのもけっしてわすれぬ。
わしは、かならず三河を治めてみせる。

では、またおりをみて手紙をかくゆえよんでほしい。

423:松平竹千代
09/09/11 22:20:46 O
>>422
信長どの(>>408)への手紙じゃ。
半蔵、これをわしがいたお寺に届けておいてくれ。

424:忍びの報告
09/09/12 09:00:41 0
鳥居忠吉さま、石川さまと服部半蔵による竹千代さま救出は成功。
間もなく三河の国境を越えられる模様!

425:鳥居忠吉
09/09/12 09:39:59 O
>>424
そうか、成功したか。大儀じゃった。この目に見るまでまだ
安心することは出来んが・・
これで竹千代ぎみが岡崎城の主に無事収まることが出来れば
良いのじゃが・・

じゃが一万の兵で織田を攻める計画は変わらず、岡部元信も
城代の座からどかぬやも知らぬ・・

426:松平竹千代
09/09/12 10:34:04 O
>>418
のう数正、いま岡崎の様子はどうなっているのじゃ?

427:酒井忠次
09/09/12 17:46:29 O
>>425
鳥居老人よお!
本多が言うとったが、なんでも竹千代君を奪還しに
石川と服部がむかったそうじゃねえがあ!
なんで儂には知らせてくれなかったんじゃあ!?

それで一体どうなっとるんじゃあ!
さっき忍びの影をみたぞぉ、儂の目はごまかせん!!

428:鳥居忠吉
09/09/12 19:27:07 O
>>427
唾を飛ばしながら喋られるでないわ。
忠次どのがそうやって毎度騒ぐゆえ、話すものも話せん道理じゃ。
それに忠次どの何も話さなくとも、お主のその怒気に満ちた顔を
見てのう、何かあったなと気づかれるというものじゃ。
今わが岡崎城とその城下には、今川軍一万がたむろしておる。
彼らには気づかれてはいかん事も少なくはないのじゃ。
それゆえ忠次どのも、頭に血が上りやすいのを直すのじゃ。とは
申せ、一本気なのがお主の佳きところ。
それらを踏まえて言うが、いかにも二人は竹千代ぎみを奪い
返しに行きおった。
鉄砲玉のようじゃった。
先ほど忠次どのが見咎めた忍びに関して言えば、奪還は成功、
そろそろ三河に入るという報告じゃった。
しかし忍びを見咎めるとは佳き目じゃのう。

そういう訳じゃ、くれぐれもこの事は竹千代ぎみが無事に帰る
まで内密に頼みますぞ!!
(竹千代ぎみがおん為、銭を貯めておる事も知られてはならん・・・)

429:忍びの報告
09/09/12 20:15:53 0
竹千代さまが間もなく岡崎城に到着されます!

430:松平竹千代
09/09/12 21:20:26 O
~半蔵の背中におぶられながら~

数正に問いかけた(>>426)が、なんの返事もない。半蔵も
かたい顔じゃ・・。
なにか起こっておる・・・。
さっき洞窟で干飯をたべた時もそうじゃった・・・。

~岡崎到着~

なんじゃ?街の外まで兵士があふれかえっておる。
もしや今川の兵か?
信長どのは、今川のことを戦にはうといが、はかりごとには
強いマロ野郎じゃと言っておった。
思えばわしは二年前、今川へ人質に行くところを土豪に裏切られ
信長どのの父上に銭で売られたのじゃ・・。

おお、鳥居、鳥居のじいではないか!それに忠次や本多、元忠も!

431:滝川一益
09/09/12 22:08:29 O
>>408
ははーっ。(深く会釈)
今日からは晴れて俺も武将っすね!
へへっ、顔色を見たの、わかりやしたかい?
桑名の地理や力関係に詳しいところを知って貰いたかったもんでね。

(本当に一万貫貰えるとは!舌なめずりだぜっ)

いやー、兵も雇わなきゃなりやせんや。

432:本多忠勝
09/09/13 08:27:00 0
本日の勉強運NO.1は名前の頭文字が
「さしすせそ」のあなたです^^

433:岡部元信
09/09/13 11:15:35 O
竹千代殿においては本丸には拙者がおるから二の丸に入るかよろしかろう。

434:鳥居忠吉
09/09/13 14:29:39 O
>>429
うむ、報告ご苦労じゃった。
引き続き竹千代ぎみの警護を頼むぞ。

>>430
おお、おお竹千代ぎみ!
こんなに大きゅうなられて!!
じいは竹千代ぎみを思わぬ日は一日も有りませんでしたぞ!
それは、ここにいる皆や三河衆も同じことで御座る。
さ、まずは旅の疲れを癒されて徳千代や三之助と共にたんと
飯をきこしめなされ。
おって、今の状況をお話致しまするぞ。
数正や半蔵がなにも言わなかったのは、儂が口止め致したから
に御座る。

>>432
なるほど、さしすせそで御座るか。
さしずめ今川の瀬名姫あたりですかな・・。

>>433
無礼な!じゃが一万の兵が岡崎に留め置かれておる今~、
騒ぐのは命取りじゃ・・。
じゃが竹千代ぎみ奪還という大義名分を失った今、彼らが
どう出るか・・。織田領侵略となれば、こちらも兵を出さねば
ならぬじゃろう。
城のみ貸して兵は出さずとはゆくまい。だとすると、三河兵は
おそらく危険の多い先鋒に立たされるじゃろう・・・。

435:鳥居忠吉
09/09/13 15:10:30 O
~食事の後で(鳥居屋敷)~

竹千代ぎみ、では今の状況をお話し申しまする。
竹千代ぎみが城下でお目になされた通り、最近今川より岡部元信
と申す者が一万の兵を率いて派遣されてき申した。
竹千代ぎみ奪還のために御座る。じゃがこうして竹千代ぎみは
織田より帰られ申した。
にも関わらず、岡部は本丸に居座り竹千代ぎみに二の丸に入れと
申しておる。
とんだ大将面に御座る。
ひょっとしたら、尾張に侵略するつもりやも知れませぬ。
皆に計るつもりではおりまするが、三河兵は先鋒で戦わねば
ならぬやも知れませぬ。

竹千代ぎみはまだお年を召しておられぬゆえ、何の心配も
ありませぬ。
心安らかに文武両道の道を歩まれますよう。

436:名無しになりきれ
09/09/13 15:50:48 0
外国人参政権  だああっんこはんたああいー
       はああんったああいいー
       はあああんったあいいー

437:名無しになりきれ
09/09/13 16:32:52 O
>>436
スレ違い

438:名無しになりきれ
09/09/13 17:02:53 0
叫びたっかたの ごめんね~

439:松平竹千代
09/09/13 18:23:27 O
>>434
じい!!
(鳥居のじいに抱っこしてもらう竹千代)
わしもいつも三河のみなが頭からはなれたことは無いぞ!!

(運ばれてきた食事を前にして)
よいのか?こんな豪華な飯・・
じいやみなの気持ちだと思うて食うが、以後はみなと同じ
ものを必ず出してくれ。

そうか、数正たちが黙っておったのはじいが口止めしたせいか。
わかった。

>>435
うん、なんでも聞かせてくれ。
なんじゃと、一万の兵じゃと?
本丸に居すわり動かぬのか。
これから織田を・・・?


わしは、元服しておらぬのをこれほど悔しいと思うたことは
ないぞ。
みなを戦わせておいてのうのうと・・・。

440:松平竹千代
09/09/13 19:01:58 O
>>408
(じいに硯と筆をかりる竹千代)

信長どの、急な話しであいさつもできなかったが、さきほど
岡崎についた。
わしは元気じゃ。家臣をとがめないでほしい。

信長どのなら知っていると思うが、今川からの兵が一万、
岡崎にやって来ているのじゃ。さいしょの目標はわしを
尾張からうばい返すため清洲をせめるというものじゃった
が、次の目標はきっと尾張をしんりゃくすることじゃと思う。
岡部元信と申す今川のものが、本丸に入っておってわしには
二の丸に入れと言う。
じゃがわしは必ず、三河をしょうあくしてみせる!

信長どの、今川にやられないでくれ!
わしは元服まえで戦にでれぬゆえ
なにもできぬが、信長どのの無事をいのっておる。

この前信長どのにもらった真っ赤な元結のひもは、一生
大事にとっておくぞ!

441:忍びの報告
09/09/13 19:09:18 O
>>419

442:今川義元
09/09/13 19:28:24 0
竹千代、大儀であった。おぬしは幾つになった?
ひとつ元服いたせ。そして瀬名を嫁に取らす。これで竹千代とマロは親類であるぞ。
嬉しかろう。共に力を合わせ織田信長を倒し、京へ上るのじゃ。

織田信長はうつけ者と評判であったが
奴は次々と反抗する勢力を倒し尾張を統一したらしい。
思いのほか只者ではなかろう。
いまのうちに尾張へ侵攻し、信長の首を揚げねばなるまい。

443:松平竹千代
09/09/13 19:52:04 O
>>442
わしは八歳じゃ。元服できるならいたす。
瀬名姫を妻にと、わるい話ではないが、わしは織田信長どのに
弓を引きたくはない!

(へたに下手に出ればなおやられる。
わしが家臣の手で尾張からかえったのでなければ、あやうく
今川に借りを作るところじゃったわ!)

444:松平竹千代
09/09/13 20:02:36 O
>>427
>>432
忠次、忠勝ご苦労であった。
これからもよろしく頼む。

銭で売られはしたが、織田家では信長どのがわしを弟のように
思うてくれて楽しくくらせた。
とはいえ三河のみなを思わぬ日はなかったぞ。

わしは信長どのに弓を引きたくない。そのようにさっき義元
どのにも言うて参ったところじゃ。

445:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/09/13 20:44:59 0
>>411
どうした帰蝶らしくもない。そなたはマムシ殿の腹を食い破り、
親殺しをして、この世に産まれ出た女子であると申しておったではないか。

俺は沢庵和尚を見ていると帰蝶の親父のマムシ殿を思い出すのじゃ。
帰蝶もそう思わぬか?

沢庵和尚、毒マムシの娘・帰蝶に腹を食い破られぬよう、
ご注意召されることですな、ふっはっはっは!

>>440(届けられた手紙を読みながら)
明智十兵衛の申す通りか・・・十兵衛め、侮れぬのう。
竹千代を無理矢理、取り返しに来たところを見ると、
今川の動きは竹千代の申す通りであろう。
よし、返事を出すことにする。

「本日より俺と竹千代は敵、味方にわかれることになろう。
だが、この信長が、そなたのことを実の兄弟だと思う気持ちは、これから先も変わらぬ。
戦場にて刃を合わせることになったなら遠慮なく、この兄者を斬って構わぬ。
ひとまず今川、織田とは和睦となろうが、竹千代は達者で暮らせよ」

446:織田信長 ◆qY/SaIShqM
09/09/13 20:53:02 0
>>431
ふん、サルの秀吉もいらぬことを言いすぎじゃが
一益も余計な言葉が多いわ。まあ良い。
ところで、一益の甲賀者を三河、遠江、駿河へ遣わせてもらいたい。
竹千代が今川の手によって取り戻されたのだ。
いよいよ今川も尾張入りを考えてのことであろう。

>>438
叫びたくなる感情を抑えきる剛腹さも持ち合わせずに
一城の主になれると思うてか。
もっとも余は一城の主などに思いを寄せる気は毛頭ない。
天下を掌握するか尾張のうつけで終わるか、ふたつにひとつじゃ。

447:滝川一益
09/09/13 23:19:22 O
>>446
へい、わっかりやした~!
知り合いのあぶれ者合わせて十名、早速送り込みやすよ。
今川軍がこっちに来るなんて、年中ゴタゴタしてる斎藤と違って
未曾有の危機でやすね!

448:滝川一益
09/09/13 23:32:55 O
甲賀忍び「岡崎城に忍んで参りました。竹千代殿は元服及び今川義元の
親類の瀬名姫の婿にと要望されましたが言葉を濁し、また一緒に尾張を
攻めようと言われましたがこれはきっぱり断った由」

449:滝川一益
09/09/14 12:45:49 O
甲賀忍び「義元は今のうちに信長様の首をあげようという算段にござる」


450:酒井忠次
09/09/14 14:18:48 O
>>428
わがったよ、騒いだり怒ったりせんようにするわあ。
やっぱり取り返しに行きおったんか!本多が言っておったんじゃあ。

でぇ、さっきの忍びは?

おおぅ!奪還成功となあ?!
いつ岡崎に着くんじゃあ??

>>429
本当がぁ!

>>430
おぉ、竹千代様ぁ~~!(感涙にむせぶ)

>>433
何じゃ、無礼もんがぁ~!!
貴様が下がるがよいわぁ!
>>439
(鳥居老人から竹千代を奪う)
いんや~、大きゅうなられて!
儂は竹千代君の事を忘れた日はありませんぞぉ!
(涙を流しながらヒゲ面ですりすりする)

>>435
なぁ、鳥居老人よぉ、岡部を殺るかあ?

>>441
何じゃあとぉ?!!!
鳥居老人よぉ、やはり岡部を殺るしかないわあ!!
大将さえ殺れば、軍も散り散りになるじゃろぉお!!

451:酒井忠次
09/09/14 14:38:38 O
>>443
竹千代様ぁあ~!毅然としておられる(感涙にむせぶ)!!
烏帽子親はこの儂が・・・

>>444
そのお言葉のみで、この忠次には十分じゃあ。
いずれにしても、無事に帰られて良かっただぁ。


452:本多正信
09/09/14 18:20:46 0
>>450
しかし岡部を殺るとなると、いますぐに今川を敵に廻すことに。
だが幸い、竹千代さまはまだ結婚をしていない。
結婚して子供が出来ると、たちまち妻子は人質にされましょう。
いまなら思い切って今川の手から三河を取り返す絶好の機会かも・・・

453:服部半蔵
09/09/14 19:04:06 O
>>452
誰にも知られぬように、岡部元信を暗殺しましょうか。

454:本多正信
09/09/14 19:34:15 0
>>453
暗殺でござるか・・・ここは皆の衆の意見を伺いたいところ。
竹中半兵衛などは五十人足らずの配下のみで稲葉山城を乗っ取ったとのこと。
我らに出来ぬ筈がない!

岡部さえ生け捕りにすれば、一万の今川勢などは烏合の衆も同然でありましょう。
暗殺より生け捕りにして人質にすれば、あとあと使えそうでは・・・

455:服部半蔵
09/09/14 19:54:46 O
>>454
なるほど、一万の兵は散らせても、駿河には幾万の兵がおります…。
殺すより生け捕りにした方がよろしいかも知れませんね。

456:松平竹千代
09/09/14 20:40:49 O
>>445
(信長からの手紙を読みながら)
うう・・・信長どのは、これより敵となるか。
わしは母上の顔をしらず、父上をうしない、今度は、兄とも
思うあいてと戦わねばならぬか。うう・・・
(うめきつつ、しばらく一人でいる竹千代)

信長どのには、後で落ち着いたら手紙を書く。これが最後に
なろうが・・・

>>450
忠次!泣くな!!相変わらず元気じゃのう!しかし、抱かえて
くれるのはよいが、この・・このひげは痛いのう!

>>451
うん!泣くでない忠次!!


わしはちとつかれたゆえ、今日はもう休む!
なにかことがあったら遠慮のう起こすがよいぞ!!

457:沢庵和尚
09/09/15 20:23:21 O
>>445
ふぉっふぉっふぉっ、勝ち気ながらも可憐なおなごらしく、
亭主に甘えてみせるあたりはやはり蝮殿の娘御よのぉ。
閨の様子が気になりますのぉ、ふぉっふぉ。

それにしても、蝮の道三どのに似てると言われるは光栄じゃのぉ。

>>443
ふぉっふぉっ、
非力ながらも蛮勇を振るうとは童ながら天晴れ!
・・しかし、後がありませんぞ?


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