20/09/14 23:06:22.12 lLY5Iqvt.net
7年間で3割超も減少
日本人の海外留学者数は、経済協力開発機構(OECD)などの統計によると、
ピークであった2004年(8万2945人)から11年(5万7501人)までの7年間で3割超も減少している。
13年の総務省人口統計によると同期間における18歳人口の減少は約2割であることから、
日本の若者が海外で学ぼうとしなくなっている傾向がはっきりと分かる。
この傾向がさらに続くと、バブル経済崩壊後の「失われた20年」に匹敵するか、
あるいはそれ以上の国家的な危機を招く恐れすらある。