16/04/13 04:05:53.17 b+lDSMoy.net
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◆朝日新聞記者【植村隆】の虚報。これが全ての元凶。この虚報を朝日新聞が訂正したのは【2014年12月23日】。時すでに遅し。
URLリンク(www.asahi.com)
(91年8月11日付朝刊社会面〈大阪本社版〉)
日中戦争や第2次大戦の際、『女子挺身(ていしん)隊』の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍
慰安婦』のうち、1人がソウル市内に生存していることがわかり……
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(2014年12月23日付第三者委報告書「記事を訂正、おわびしご説明します」)
しかし、同記事の本文はこの女性の話として「だまされて慰安婦にされた」と書いています。この女性が挺身隊の名で戦場に連行された
事実はありません。前文の「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され」とした部分は誤りとして、おわびして訂正します。・・・今後、改めて、
「この女性が挺身隊の名で戦場に連行された事実はありません」といったおことわりをつけます。
◆上記の【植村隆】の虚報に続き、挺身隊と従軍慰安婦を混同させた朝日新聞記事が下記。これを訂正したのも【2014年12月23日】。
(92年1月11日付朝刊1面、用語説明メモ)
従軍慰安婦 1930年代、中国で日本軍兵士による強姦(ごうかん)事件が多発したため、反日感情を抑えるのと性病を防ぐために慰安
所を設けた。元軍人や軍医などの証言によると、開設当初から約8割が朝鮮人女性だったといわれる。太平洋戦争に入ると、主として朝
鮮人女性を挺身隊(ていしんたい)の名で強制連行した。その人数は8万とも20万ともいわれる
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(2014年12月23日付第三者委報告書「記事を訂正、おわびしご説明します」)
誤りは、慰安婦と挺身隊を混同したことです。女子挺身隊とは軍需工場などに動員した「女子勤労挺身隊」を指し、兵士らの性の相手をさ
せられた慰安婦とはまったく別のものです。・・・この用語説明メモについては、今後、「慰安婦と挺身隊の混同があり、『主として朝鮮人女
性を挺身隊の名で強制連行した』という表現は誤りでした。
◆全ての元凶【植村隆】は、「連行」との表現を使ったくせに、「強制連行されたと伝えるつもりはなかった」との詭弁を続けている。
第三者委員会に対し、筆者の植村隆・元記者(56)は「あくまでもだまされた事案との認識であり、単に戦場に連れて行かれたという意味
で『連行』という言葉を用いたに過ぎず、強制連行されたと伝えるつもりはなかった」との趣旨の説明をしたといいます。
デジタル大辞泉の解説
【連行】れん‐こう〔‐カウ〕
[名](スル)本人の意思にかかわらず、連れて行くこと。