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プレ花・卒花ヲチ★8 - 暇つぶし2ch439:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
18/05/08 20:52:29.23 xq5Xl5rD.net
現在40代のある女性神経内科医は、35歳で第三子を授かった。東尾より1つ下の年齢だが、周りの医師仲間は一様に
「どうするの?」と心配顔だったという。ダウン症の発症確率は年間平均で約1/1000だが、母親の年齢との相関関係が強い。母親が
 ・20歳:1/1667
 ・30歳:1/952
 ・35歳:1/378
 ・40歳:1/106
とリスクが上がり、内科医は「35歳はひとつのボーダーライン。医師であれば、当然、産むことを躊躇する年齢です」と話す。
10年で高齢出産は倍増
 厚生労働省の人口動態統計によると、この10年で35歳以上の
高齢出産はほぼ倍増している。2000年時点で35~39歳の出産者数は
約12万6000人だったが、2010年は22万人、
40~44歳は約1万5000人から3万5000人、45~49歳も、約400人から約800人に増えている。
 ある私立大産婦人科の主任教授は「高齢出産が増えてからは
、医療事故も増えて現場は悲惨だよ。マスメディアの報道も少し考えてほしい」とこぼす。
マスメディアはリスクを伝えない傾向がある。
彼女らの幸せそうな笑顔に感化されてか、婚活中の女性の中には高齢出産が"当たり前"という認識すら広がっている。
38歳で婚活中のあるOLは
「ジャガー横田は45歳で産んだじゃん。私もまだ大丈夫」と無邪気な様子だ。
 そんな能天気な高齢出産ブームとは裏腹に、日本産婦人科医会からは驚くべきデータが発表されている。
胎児異常が理由とみられる中絶数が、10年前と比べて倍増しているというのだ。しかも、ダウン症に限ってみれば3倍近くにもなっている。
 このデータは、
横浜市大先天異常モニタリングセンター(センター長=平原史樹・同大教授)が日本産婦人科医会所属の約330施設を対象に調査したもの。無脳症(脳と頭蓋骨の大半が欠けた状態)
や水頭症(髄液がたまり脳室が大きくなる病気)、ダウン症といった胎児異常が理由とされる中絶の総数は、90~99年で約5400件だったが、
00~09年には約1万1700件に増加している。ダウン症は最も増加率が高く、370件から1100件に増えていた。


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