21/01/13 02:12:58.55 0Yz4vxQh0.net
>>112
小林誠氏にとって宇宙戦艦ヤマトのリメイクとはですね、例えればティム・バートンによる「バットマン」のリメイクのような感じで捉えていたのですね。
旧作と同じ事をしていても進歩が無い。だから自分らしさを描いてみようじゃないか!という野心ですね。
そしてティム・バートンは「バットマン・リターンズ」という名作を産んだ。その内容はバットマンを正確に描くというよりも異端の存在の賛歌を描いた異質な作品でした。
小林誠氏の2202もヤマトを正確に描く事を捨てたのですね。ヤマトファンが非難を浴びせてもですね、俺は小林誠氏はやり切った、見事に新しいヤマトの方向性を見せてくれたと感謝してますね。だからアイラブ❤なのです。