20/05/23 13:22:36 DdC5dvqG.net
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都は、活動の場が減っているプロの音楽家や芸術家らを
支援する事業の対象を大幅に増やす。
今月15日に受付が始まったが、想定の4倍以上となる1万6千人の応募が殺到。当初の4千人から2万人にまで対象を広げる。
この事業は「アートにエールを! 東京プロジェクト」。都内在住、もしくは都内で活動する音楽家や俳優、美術家らを対象に、
ダンスや短編映像、音楽などの動画作品を募集する。
審査を経て都専用のウェブサイトで配信されれば、出演料相当として都が1人あたり10万円を支払う。
都は当初、応募人数を4千人と想定した。だが、15日の受け付け初日に応募が殺到。31日までの受け付け予定だったが、
初日で受け付けを締め切った。その後、都は支援対象を総勢2万人に拡大し、新たに4千人分を募集することにした。
都は19日に公表した補正