16/04/07 07:46:29.55 NWwuHaoF.net
タックスヘイブンを使ったのは『誰か』を検索できる秘密ファイルのデータベース公開、日本の住所も多数あり
データベースは以下からアクセス可能です。
ICIJ Offshore Leaks Database
URLリンク(offshoreleaks.icij.org)
チェックを入れてクリック
URLリンク(i.gzn.jp)
検索可能な範囲はイギリス領ヴァージン諸島・クック諸島・シンガポールを含む10のタックスヘイブンで作られたペーパーカンパニーなどのオーナー情報で、
2010年までの30年間分を網羅しています。日本の情報を調べるには「Japan」と入力してクリック。
URLリンク(i.gzn.jp)
するとこのようにしてずらっと表示されます。左端の「Officers & Master Clients」が仲介者、
中央の「Offshore Entities」がタックスヘイブンを利用しているペーパーカンパニーの裏に隠れている会社名やファンド名などの実体、
そして一番右端の「Listed Addresses」がICIJの調べた住所です。
URLリンク(i.gzn.jp)
それぞれの検索結果のリストをクリックすると以下のような図が表示され、クリックすることでさらにその先につながっているところを表示することができ、
例えば仲介に入っている者の名前から法人を割り出し、さらにその法人や経営者などの住所を割り出すことが可能で、
逆に住所から法人名や仲介者の名前などを割り出したり、その裏に隠れている会社名を順にたどっていくことも可能です。
URLリンク(i.gzn.jp)
順番にたどるとこんな感じで、このようなネットワークを世界中に張り巡らせて税金を払わずに逃れていることが分かります。
URLリンク(i.gzn.jp)