12/04/24 23:28:01.17 0
(>>2続き)
ちなみに、中国側のまずい運営に、このまま会見を続けられないと察知したネルシーニョ監督は
『ごめんなさい』と報道陣に日本語でわびたあと、退席している。これでは何と訳されるか分からない
ということだったのだろう、また、AFCのサイトにアップロードされたネルシーニョ監督のコメントは、
公文栄次通訳が訳したものとは異なる。
記者陣には軽食が振る舞われるようなホスピタリティも発揮され、その他は全く問題はなかったのだが、
やはり「そんなのアリ?」というような事象はこちらとしても起こってはいた。
個人的には、webで予約して金額も払っていたホテルに部屋がないという事態も起こった。
アウェイだから、こういったことは当たり前なのかもしれない。用意された食事が口に合わなかったり、
睡眠が妨げられることが起こったというような事例はよく報道もされる。
しかし、「わざと?」と思われるようなこういった『障害』は、実際に起こってチームが迷惑被っている
ことであり、少なくとも無視はできない。
(了)