13/04/04 19:42:37.97
>>732
>わかりやすい比較方法ってありますか?
・色収差:空を背景とした電線・白いビルと空の境目を見比べる。
・歪曲:遠くの建物を見て、建物を視野の端っこに持ってゆく。
) ( ←糸巻き型歪曲収差。 ( ) ←樽型歪曲収差。
・像面湾曲(中心と周辺のピント位置が違う):遠くの景色で確認。
または、遠くのものを中心でピントを合わせて、視野の端っこに持ってゆく。
・結像性:三脚に固定して、木星の衛星を見比べる。
木星本体にイガイガが無くてスッキリ見えれば見えるほど、木星の近くの衛星が見やすい。
※衛星の位置は1日もたてば変わるので、比較は同じ日に。
また、品質とは別に、倍率が高いほど有利なので、そこも考慮する必要あり。
また、品質とは別に、口径25ミリ以下だと都市部では衛星が見にくい。
・着色:白い壁を見比べる。
・コントラスト:昼間、日影になっているところを見比べる。
コントラストが低いと、明るい部分は白っぽく、日影にある物体が見えにくい。
ただし、品質とは別に、カタログスペックの「明るさ(口径÷倍率の2乗)」が大きいと
有利なので、そこも考慮する必要あり。
>>733
それでおk。