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『HKT48』指原莉乃(21)がリベンジ・ヘアヌードの決意を固めているという。
指原は昨年12月26日、ファースト写真集『猫に負けた』を出版。ほぼ同時期の12月24日には、
AKB48の小嶋陽菜もファーストフォトブック『こじはる』を出した。どちらが勝つか注目されたが、指原の惨敗に終わったのだ。
「発売第1週で、手ブラ披露で話題になった『こじはる』は約6万1000万部とバカ売れしたのに対し、『猫に負けた』は約2万4000万部。
倍以上の大差で負けたのです。昨年6月のAKB48選抜総選挙では指原が1位、小嶋が9位だったのに、
写真集の売り上げだけ見ると『指原の1位は何だったんだ』とファンの間で騒然になっています」(アイドル評論家)
この結果に、指原はかなりピリピリしているという。
「負けず嫌いの指原は、『次はガチでヘアヌードやりますよ。やらせてくださいよ！』と周囲に巻き返しを誓っている。
実際、指原は昨年10月の深夜番組で、宮沢りえの伝説的ヘア写真集『サンタフェ』の名を連呼し、ヘア志願した。実現性は十分ある」(同)
昨年総選挙1位に躍り出た指原だが、6月に開催されるとみられる次の総選挙は苦戦しそうな雲行き。
「現場やテレビなどで、指原の態度が悪いことが指摘されており、評判が下がっている。となると、次の総選挙直前にはテコ入れが必要。
それが、AKBグループ初となる指原のヘア写真集発表という形になることも予想されます」(芸能プロ関係者)
AKB内での指原包囲網も強まっている。最近、“指原攻撃”動画がネット上で話題になったのだ。
「知名度が低いAKBの若手後輩メンバーが自身のブログに投稿した動画なのですが、
彼女が指原にうがい薬入りジュースを飲ませるイタズラをした映像です。指原は『ふざけんなよ！』とキレていました」(同)
指原は、5月30日公開の主演コメディー映画『薔薇色のブー子』で、女子大生ブー子を演じ、女優業にも力を入れ始める。
「今年3月にAKBを卒業する大島優子や、すでに卒業した前田敦子がいずれも女優の道に進もうとしていることを、かなり意識している。
また、大島がヘアヌードになる可能性が報じられているだけに、指原も絶対負けられないと思っているようです」(女性誌記者)
ぜひ本誌で脱いで。