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- 暇つぶし2ch1:愛の戦士 ★
22/10/14 10:59:31.35 2BabHkV59.net
幻冬舎 10/14(金) 10:31
ロストジェネレーションとも呼ばれる「就職氷河期世代」。当事者たちからは「こんな時代に生まれなければ…」「あまりに運が悪すぎる」との怨嗟の声も聞こえるが、実際のところ、どれほど悲惨だったのか。数字から読み解いていく。
せっかくの「新卒カード」も生かし切れず…
マスコミから「ロストジェネレーション(失われた世代)」ともいわれている就職氷河期世代。
氷河期世代とは1993年~2004年に学校卒業期を迎えた人たちであり、高卒なら1975年から1986年生まれで、2022年時点では36~47歳。大卒なら1971年から1982年生まれで、2022年時点では40~51歳の人たちだ。

そんな彼らだが、どれほど「運が悪い」といえるのか。
まず、就職するころの有効求人倍率だが、2000年には大卒の求人倍率が1.0倍を下回るなど相当な厳しさが続き、大学卒業者でも職にありつけないという状況だった。そのため、パートやアルバイトになるケースが続出し、とくに2000年~2003年にかけてはその数は2万人を超えた。
だが、たとえ正規で就職できたとしても油断ならなかった。就職すること自体を優先し、自身の希望も、適正の有無も考える余裕がないまま入社を決める人は多かった。結果、仕事の継続が困難になり、途中退職者も増加。しかし、雇用環境はまだ冷え込んでおり、新たな職を得られずに引きこもり状態になる人もいた。
社会問題化している「中高年の引きこもり」だが、内閣府の調査によると、引きこもり状態になったきっかけとして最も多いのが「退職」だった。さ



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