【メンタルヘルス】「幻覚剤」でメンタルを整える!? 超微量摂取“マイクロドージング”が米国で拡大 [ごまカンパチ★]at NEWSPLUS
【メンタルヘルス】「幻覚剤」でメンタルを整える!? 超微量摂取“マイクロドージング”が米国で拡大 [ごまカンパチ★] - 暇つぶし2ch1:ごまカンパチ ★
22/02/10 23:15:29.12 P+BEO2XE9.net
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
■違法かつ効果不明の超微量摂取、一方で幻覚剤を医療に使う研究に進展
米国ペンシルベニア州ランカスターに住む43歳の栄養士ジャクリン・ダウンズさんが、「マイクロドージング(幻覚剤の超微量摂取)」という概念を偶然知ったとき、
すぐに思い出したのは、大学の友人たちが、マジックマッシュルームのお茶をいれてくれたときのことだった。
サイロシビン(シロシビン)という幻覚剤を含むキノコだ。ダウンズさんは一口すすっただけだったが、その夜はずっとゆったりと落ち着いた気分で過ごしたという。
後から考えれば、あれはマイクロドージングだったと、ダウンズさんは振り返る。
3年前、ダウンズさんは特定の状況に対する備えとしてマイクロドージングを始めた。
たとえばそれは、社交的な場に出て行って、自分が望むよりも長くそこに居なければならないような場合だ。幻覚剤は不安をやわらげ、会話上手にしてくれると、ダウンズさんは言う。
半年前からは3日に1回、少量のサイロシビンを摂取するようになった。
おかげで心が穏やかで寛大になり、6歳と9歳の娘たちが言い合いをしているような場合にも、「以前は怒ったり、イライラしたりしていたのですが、今は冷静に対応できています」とダウンズさんは言う。
「家庭内の雰囲気も明るくなりました」
米国では近年、かつてはタブー視されていた幻覚剤が、社会の主流を構成する人々にも受け入れられるようになってきた。
幻覚剤は一般的な医療においても承認される方向にあり、米食品医薬品局(FDA)からうつ病や心的外傷後ストレス障害(PTSD)の「画期的治療薬」の指定を受け始めている。
サイロシビン、LSD(リゼルグ酸ジエチルアミド)、アヤワスカ、メスカリンなどの幻覚剤の可能性に惹かれる人たちの多くが望んでいるのは、
意識が長時間どこかをさまようほどの量を摂取せずに、その効用を享受することだ。
マイクロドージングを始める人たちは、幻覚を起こさせる量の5~10パーセントを定期的に摂取して、幸福感を高めたり、仕事をよりうまくこなしたり、うつ病などの精神的な苦痛を軽減したりすることを目指している。
※略
■わかり始めた高容量での効果
マイクロドージングに関する現在の研究は、どれも科学者が明確な結論を出せる基準には達していない。
しかし、高容量を1回投与する最近の研究の結果からは、長い間敬遠されてきた幻覚剤が持つメンタルヘルスへの効果が見えてきた。
FDAの「画期的治療薬」のひとつを作っているコンパスパスウェイズ社が、200人以上を対象とした無作為化比較試験(RCT)を行ったところ、
1回の強力な合成サイロシビンの投与と心理的なサポートによって、治療抵抗性のうつ病が改善されたという。まだ査読を受けた論文にはなっていないが、
この結果は2021年11月に発表された。
また、2021年5月には、学術誌「nature medicine」に、MDMA(エクスタシーまたはモリーとも呼ばれ、典型的な幻覚剤ではないが似たような効果をもたらす)を
18週にわたり3回投与しながらセラピーを行うと、重いPTSDが大幅に軽減されるという第3相臨床試験の結果が発表された。
※続きはソースで


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