【週刊新潮】 「鹿島建設」幹部が下請けに「愛人斡旋」 「300万円のキックバック」を要求 下請け社長が告発 [影のたけし軍団★]at NEWSPLUS
【週刊新潮】 「鹿島建設」幹部が下請けに「愛人斡旋」 「300万円のキックバック」を要求 下請け社長が告発 [影のたけし軍団★] - 暇つぶし2ch1:影のたけし軍団 ★
20/11/13 10:51:04.56 qkBCb/299.net
目下、売上高2兆円超で業界の雄として知られる鹿島建設を相手取り、「日本NB工業」という解体業者が東京地裁で法廷闘争を続けている。
工事代金9758万円の支払いを求めているのだが、その提訴のきっかけにあるのは鹿島の幹部による「タカリ」だった。
工事欲しさの下請け業者に対して鹿島幹部が要求した過剰な接待とは―。
日本NB工業の岸本謙司社長が憤然として語る。
「鹿島の東京建築支店に“取引コード”を持っている解体業者は10社ほどです。
そのなかから、実際に工事の見積りを出させる3、4社を絞り込む権限は、見積部の“課長代理”が握っていました。
ですから、40代後半で課長代理という役職ながら解体業者にとっては重要人物でした」
そのため、キーマンである課長代理には日常的に接待を繰り返していたという。
「大抵、課長代理から“食事をしましょう”“ゴルフに行きましょう”と持ちかけられました。
接待場所は、課長代理が選んだミシュランの星付きの割烹とかです。そのうち、“向こうはソープランドに連れて行ってくれた”
などと他の解体業者を引き合いに出し、より過激な接待を要求するようになりました」
事実、銀座の高級クラブのホステスを愛人として課長代理に宛(あて)がった解体業者も現れた。
「もともとは名古屋が地盤の解体業者だったのですが、親密な関係にあった鹿島の中部支店長が
副社長執行役員東京建築支店長に栄転したのに伴い、東京に進出してきました。しかし、新参のために課長代理に過剰な接待を行い、仕事にありつこうとした。
御用達だったクラブ“R”のホステスに言い含め、課長代理の愛人に仕立て上げたのです」
2016年12月、国内最大手の建設コンサルタント会社「日本工営」が東京・麹町に所有するビル3棟の解体工事を鹿島が請け負うことになり、
接待を続けてきた「日本NB工業」にチャンスが回ってきたという。
「課長代理に赤坂にある東京建築支店に呼ばれ、“日本工営の発注工事が出たから見積りを出すように”と言われました。
後日、見積り書をメールで送ると、間もなく支店近くの喫茶店に来るように指示された。そこで、課長代理から“工事を取らせるから。
ただ、NBは新参なので敵も多い。俺が推す代わりに、1・5%をキックバックしてもらいたい”と告げられたのです」
解体工事の工事代金は、ほぼ2億円。つまり、課長代理の要求したリベートの額は300万円だった。
それを100万円ずつ3回に分けて支払うことになり、赤坂の東京建築支店近くにある喫茶店で受け渡したという。
加えて4冊分のタクシーチケット(1冊は20枚綴りで、1枚の使用上限は1万円)も供与したという。
今春、見積部の課長に出世している、当の「課長」その人に訊くと、銀座のクラブや接待を受けたことは認めたものの、
現金やタクシーチケットの受け取りについては否定。脱税にも問われかねないため、さすがに金品収受は認められないということか。
有料版【先出し全文】では、愛人の家賃までも下請けに出させるなど、課長代理の横暴ぶりを紹介。
建設業界に蔓延する「タカリの構造」について詳報する。
URLリンク(www.dailyshincho.jp)


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