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20/06/28 08:41:00 Z5JUxvm09.net
 九州各県で新型コロナウイルスの検査態勢が大幅に拡充され、1日当たりの検査能力が感染拡大が始まった2月ごろの4~16倍に増えていることが分かった。熊本では医療機関の協力で約300件まで増強され、入院や手術前の「予防的PCR検査」も可能になった。短時間でウイルスが検出できる「LAMP法」の導入が進んだことなどが背景にあり、各県は第2波を食い止めるため、さらなる上積みを図る。

 熊本県と熊本市は6日の合同専門家会議で、県内の検査能力を1日当たり184件から234件以上に増やすと設定。今月下旬には約120件を上乗せし、わずか1カ月足らずで目標を大きく上回った。今後、500件程度を目指す。

 検査能力を引き上げたのは、医療機関の協力が大きい。県が「帰国者・接触者外来」を設置する県内41医療機関に検査への協力を呼び掛けると、5機関がすぐに応じ、約30機関が前向きな姿勢を示しているという。

 厚生労働省は今月、PCR検査と抗原検査の検体として唾液の使用を認可。綿棒のような道具で鼻の奥を拭って検体を採取する方法に比べ、医療従事者の感染リスクを抑えられる利点がある。

 また、国の第2次補正予算に検査機器購入費の全額補助が盛り込まれた。これにはPCR検査よりも手間がかからないLAMP法の機器も含まれている。県担当者は「唾液検査はリスクが低く、病院の協力を得やすい。検査機器を無償で入手できるのも魅力だ」と話す。

 熊本市保健所は余力を生かし、救急や手術前の患者を対象に予防的なPCR検査を実施。これまでに市内の医療機関約100カ所の�



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