20/05/25 13:15:09 P6EhA6L09.net
超党派の文化芸術振興議員連盟(会長・河村建夫元官房長官)は25日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うイベントなどの自粛を受け、
第2次補正予算案に文化芸術に対する総額500億円の緊急支援策を盛り込むよう萩生田光一文部科学相に要望した。
公演休止を余儀なくされた芸術家やスタッフ約10万人に活動費として1人20万円、文化芸術団体に維持費として計300億円の支給を求めた。
議連は緊急支援策に加え、「文化芸術復興基金」を創設し、民間の寄付を受け付けるとともに、国庫から1000億円支出するよう要請した。
公演再開後は客席の間隔を空けることが想定されるため、活動継続に支障が出ないようにする狙いだ。
要望後に記者団の取材に応じた河村氏によると、文科相は基金について「予備費も含めて考えたい」と述べたという。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
■参考
文化芸術振興議員連盟とは
URLリンク(ac-forum.jp)
><規約より抜粋>
>この会は、音楽、演劇、舞踊、演芸、伝統芸能など実演芸術、映画及び美術等の文化芸術を通じて、
>国民のなかに豊かな情操を養い、またあらゆる機会をとらえて行政府、立法府の文化政策の方向について、抜本的な意識改革をめざす一方、
>わが国の実演芸術、映画、美術界等が直面する諸問題に対し超党派で寄与し、文化芸術を図ることを目的とする。