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福光恵 2019.3.31 17:00
どんなにダイエットを頑張っていても、つい食べ過ぎてしまうことは誰にでもある。そんな時は「チョイ足し」でできるトッピングダイエットがおすすめ。ダイエット中のアエラ本誌記者が挑戦してみた。
エクササイズ系で、最近とくに盛り上がっているものといえば、女性限定の「シモ」系。このジャンルでは、3人の子供を育てながらくびれボディーを手に入れた「くびれ母ちゃん」こと村田友美子さんというスターも誕生している。
著書『くびれと健康がとまらない! 膣締めるだけダイエット』には、「腹筋?ランニング?食事制限?はっきり言っていりません。膣さえ締めればカツカレー食べてもくびれるんで」のコピーも躍る。えー。全部やりました。早く言ってよ。
さっそく“膣トレ”をやってみよう。同書によると「膣を締める」とは、「骨盤底筋を引き上げる」こと。「膣の穴から1本のしらたきを吸い上げる」イメージとかで、意外と難しい。
でもマスターすれば、待っているのはカツカレー。家事をしながらなど人知れずいつでもどこでもできて、くびれやおなかペタンコにもつながるという。
電車の中やカフェなどでひとり、「ん?」と顔をしかめている中高年女性がいたら、それはきっと膣トレ中の私だと思う。
シモ系ではほかに、『やせたいなら肛筋を鍛えなさい』(久嬢由起子著)など、肛門を「キューッ