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山陽新聞 2018年11月12日 11時57分 更新
１２日午前６時４０分ごろ、ＪＲ山陽線岡山―倉敷間を走行中の東京発出雲市行き寝台特急「サンライズ出雲」の通路に女性が倒れているのを車掌が発見した。
ＪＲ西日本岡山支社は女性を列車から降ろすため倉敷駅で運転を一時見合わせた。
同支社などによると、女性は４０代で心肺停止の状態で見つかった。この影響により、伯備線で上下２０本が最大１時間２０分遅れ、約４千人に影響が出た。
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