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【ソウル時事】5日付の北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は、「災難を招く言動」と題した論評を掲載、「トランプ(米大統領)のような『ならず者』がいつ、どんな妄動に走るか誰にも分からない。これを防ぐ方法としては、絶対的な物理的力で制するしかない」と主張した。その上で「破滅を免れたいなら、むやみに口を開くな」と警告した。
トランプ大統領のアジア歴訪開始に合わせ、制裁・圧力強化の動きをけん制する狙いがあるとみられる。
論評は「トランプがわれわれを『ならず者国家』と呼んだことは、わが国の完全破壊を最終目標とし、その実現に総力を挙げていることを示している」と非難。「万一、米国がわれわれの超強硬意志を見誤って襲い掛かってくるなら、われわれは力を総動員し、無慈悲な懲罰を加えざるを得なくなる」と威嚇した。(2017/11/05-16:33)
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