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鹿児島県はこのたび、新たなネーミングライツ契約を結び、
2024年4月から鹿児島市のかごしま県民交流センターの新たな愛称が
「カクイックス交流センター」となることが決まりました。
鹿児島県とネーミングライツ契約を結んだのは、医療向け寝具のレンタル事業などを
行うカクイックスです。
この日は岩元文雄社長が県庁を訪れ、塩田知事とともに協定書に署名しました。
この契約に伴い、かごしま県民交流センターの新たな愛称は2024年4月から5年間、
「カクイックス交流センター」となります。
契約料は1年あたり880万円です。
県は新たな歳入の確保や施設のサービス向上などのため、2023年11月に
県有施設のネーミングライツパートナーを募集していて、
今回、応募があったのはカクイックスからだけだったということです。
カクイックス・岩元文雄社長
「名前が変わってもこれまで通りに、県民の皆様がひろく訪れる、訪ねる、
そして様々な催事を通じて交流を深める、そういう場であってほしいと願っている」