20/07/21 00:50:11.50 SD3e9WHO.net
医師、医療従事者の方へ署名、ご意見のお願い（１）
2020年５月実施予定であった司法試験、予備試験が8月に延期され、
2020年8月12日～16日に司法試験、16日にはその予備試験が実施されます。
本年度の司法試験の受験者数は4,226人、予備試験の受験者数は15,318人となっています。
各試験は、全国各地で行われ、東京都心等ではひとつの会場に数千人以上の受験者が集まり、密閉された部屋に100人以上の人間が１日約10時間程の滞在を余儀なくされ、過酷な試験を受け続けることになります。この状況が4日間、中休みを含めると5日間続きます。
食事は原則試験会場の部屋内でとることとなります。休憩時間、廊下には自習する人々や試験について語り合う人々が集まり、トイレには長蛇の列ができます。また試験期間中、会場近くのホテルはほぼ満室状態となり多くの人で溢れかえります。カンニング防止等のため、試験に用いられる六法は他の受験者も利用したものを使い回しにされます。
感染防止のために延期された延期後の試験会場は、例えば東京では五反田にあるＴＯＣが設定されていますが、ＴＯＣには窓がありません。
5月に感染防止のために延期して感染防止を徹底して開催されるべきところ
試験場として窓のない会場を設定しているなど、受験生としては感染防止対策を考えて設定しているのか疑問であり、受験において感染する可能性への心配しかありません。また、感染対策の不備への心配と8月という真夏での実施の熱中症への心配、
感染拡大し、日々最大の感染者数となっていることを考えると、5月日程よりも感染者数が断然多く感染蔓延時、感染可能性の非常に高い時に試験実施となり、このまま
8月に実施されれば、集団感染、大規模クラスター発生、新型コロナ＋熱中症者も多く発生しそうです。
（２）に続きます。