19/08/22 19:07:11.77 Jt/YGi6O0.net
8月期がスタートして3週間。今週もトップ10中9本がNintendo Switchタイトルで占められるなど、完全にNintendo Switch中心の市場形成が続いている。
8月期の市場構成を見ると、Nintendo Switchはハード市場で70.7%、ソフト市場で72.5%と7割以上のシェアを占め他機種を圧倒。
また、今週末時点における2019年度の売上ランキングを見ても、前述『スーパーマリオメーカー2』(Switch/49.7万本)を筆頭に、
2位『妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている』(Switch/25.7万本)、3位『ファイアーエムブレム 風花雪月』(Switch/23.6万本)、4位『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(Switch/23.3万本)と、Nintendo Switchが上位を独占。
他機種でトップ10入りしているのはPS4の『プロ野球スピリッツ 2019』(23.2万本)と『Days Gone(PS4/19.2万本)の2本しかない。
しばらくはNintendo Switch中心の市場が続きそうだが、9月6日に発売されるPS4のキラータイトル『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』が起爆剤となって、市場全体が盛り上がることに期待したいところだ。