17/03/18 18:29:31.14 +N2R9/gW.net
愛知県常滑市の中部国際空港島内に、米国の「スターウッドホテル&リゾート」グループ
が展開する「フォーポイント バイ シェラトン」が進出を計画していることが分かった。
空港島内のホテルとしては初の外資系となり、2018年の開業を目指す。
「フォーポイント」は、スターウッドグループ11系列の1つで、シェラトンの低価格姉妹
ブランドにあたる。国内では、北海道の函館市に続いて2カ所目となる。
関係者によると、ホテルは積水ハウス(大阪市)が空港島の高速船乗り場北の空き地
(約3千平方メートル)に建設する。地上12階建てで、300室前後になる見通し。
スイートルームも設けるという。価格は函館の施設で1人1泊1万円前後。空港周辺では、
訪日外国人観光客の増加を受けてホテル需要が高まっている。格安航空会社(LCC)の
専用ターミナルや、県の国際展示場の建設も控えており、既存のセントレアホテルや東横
インが相次いで増築を計画するほか、4月には空港ターミナルビル内にカプセルホテルもオープンする。
フォーポイントの計画とは別に、県から空港連絡道路などの管理運営を譲り受けた民間会社
「愛知道路コンセッション」も、国際展示場の隣接地に外資系ホテルの誘致を計画している。
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