14/04/04 15:11:11.26
また、2回目の放送のメーン企画は、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーによるダイオウイカの捕獲ロケでしたが、
メンディーは漁船に乗り込んだものの、漁に手を出すことは許されず、『ダイオウイカいますか!?』などと騒ぐばかり。
当然、一度漁船に乗ったくらいで捕獲できるはずがなく、視聴者からは『まるでローカル番組みたい』『煽るばかりで、
内容がない……』という否定的な声が噴出した。しかし、決して出演者が悪いわけではなく、あくまでも企画の問題。
フジは今後、視聴者の意見をフレキシブルに聞きながら、徐々に内容を変えていく姿勢のようですから、今後に期待したいですね」(芸能ライター)
フジの姿勢には、視聴者も薄々勘づいているようで、「これだけ発想ゼロの雑多な企画、なんだか視聴者を実験台にしている感じがする」
「視聴率を取るために、ポリシーのない番組を目指してるんだろう。視聴者は舐められたものだな」という声も。
「長らく、『楽しくなければテレビじゃない』という信念を掲げてきたフジですが、この4月からの新キャッチコピーは
『ヘンシン!新型フジテレビ』。『バイキング』が雑多で、薄っぺらい企画を詰め込んでいるのは、フジが変わろうとしているから。
ここ数年、『時代遅れ』『企画力不足』などと言われ、他局に視聴率で遅れをとってきたフジが、
エゴを捨て、視聴者目線に立って番組を作ろうとしている。『バイキング』は、そんな今のフジを象徴する番組なんです」(同)
今後も、さまざまな企画が試される『バイキング』。視聴者に受け入れられる番組へと、“ヘンシン”することはできるだろうか?
URLリンク(www.cyzo.com)