12/03/17 13:54:22.38 ke6QWUk00
>>101の質問③の補足
せっかく定期券が阪堺で使えるようになったとしても、南海両線と阪堺線の駅間はあまりにもまちまち。
たとえば中百舌鳥に住む南海客が東湊まで定期で利用するとする。その場合堺東まで出て花田口か大小路に向かう方法と三国ヶ丘から宿院に向かう方法があるが、
前者は徒歩でも15~20分くらいでなんとかなりそうだが、後者はバスを利用しないと絶対厳しい条件。
ところがバス代が別に負担になるのであればじかんがかかるが堺東から歩くか、不便だが南海も利用せずにバスのみの定期通勤にするかしかないか、とならざるを得ない。
ここで駅間交通手段に全額ないし半額等の補助が出るとなると、南海定期を阪堺で利用できるようにするメリットはぐんと向上し、客も増えそうだが、市の補助負担がアップする。
しかしそのデメリットを補ってメリットがあるなら惜しむことはないわけだが、はたしてそれをどう見るか、そこに関して見解を伺いたいのだよ。
各質問に対して誠意のある回答をお待ちしているよ。
よもや「詳細については好きにしていい」とだけは言うなよ。
これはこの案が「合意するに値するものであるか否かを判別するために敢えて具体的な内容に踏み込んでいる」状態だからな。
「否定するために質問しているわけではない」ことは心しておいてくれよ。
「具体的論戦」の必要を常々最も求めているのはそちらなのだからな。