12/03/17 13:26:16.13 ke6QWUk00
>>101の補足
②について
i)たとえば難波~高石の南海定期を持っている客は自動的に七道から浜寺公園のどこの駅からでも阪堺に乗れ、好きな駅で降りられる、という方式を前提とした場合、定期が難波~堺の場合はどうなるのか。
阪堺線の利用可能区間を宿院まで、というふうに限定するのか、それとも南海定期利用者は阪堺全駅乗降可能としてしまうのか
ii)また別に、難波~阪堺東湊みたいな双方の駅名を明記した定期を発行することを前提とした場合、乗換え駅を堺駅⇔大小路乗換え限定みたくするのか、それとも七道⇔高須神社乗り換えや、湊⇔御陵前乗り換えでもいい
とするのか、さらに堺駅⇔大小路乗換え限定とした場合、花田口で乗ろうとしたら別に200円徴収するのか?
◎阪堺電車側の収益性をかんがえるなら、南海線単独定期と、阪堺利用権みたいのを特価3000円/月くらいで付加した南海・阪堺定期みたいのを発売するほうがよいが、
その場合は阪堺市内線内自由乗降にしないと、「難波~浜寺公園」の定期と難波「難波~阪堺石津」とかの定期を比較すると、後者が「難波~石津川」と距離も目的地もほぼおなじ場所なのに
より遠くまでいける浜寺公園までの定期より3000円も高い、とかいうわけのわからないことになる。