12/06/14 02:29:38.85 LC+5ZswP0
医師不足かつ超高齢化社会に突入するのこの時代に、大学医学部の廃止はありえない。
世界的に見ても日本の人口一人当たりの医師数は決して高いものではない。
医師不足に関しては、近年のニュース等で皆さんもご存知の通り。
政府は対策として、医学部1学年あたりの入学者を増加したりと対策を講じているが、それでもたかだか120人/学年程度で1.2倍程度にしかならない。
また、私立医大への助成金は国立大学医学部への助成金の約1/10と安価であり、私立医大をつぶすことには、経済的にも社会保障的にも国のメリットにはならない。
では、どうすればよいのか...(続く)