【太平洋戦記3批判】ジェネラル・サポート批判スレat GAME
【太平洋戦記3批判】ジェネラル・サポート批判スレ - 暇つぶし2ch268:GD2(Ver1.5)のプレイメモ
12/11/25 21:35:11.00 GcqzGWcH
私は試作率は60%で設定したのですが、試作廃棄によって早期に開発できても優先順位の低さから生産が後回しになるケースが多発しました
3号戦車系列はそもそも生産しませんでしたし、4号戦車系列で廃止したのは4号突撃砲ぐらいでしかもそれは一番重要なH型やフンメルの後でした
軽戦車系列で廃止したのはマルダー2、ビソン、ルックス、ルックス2、38(t)対空戦車ですがこれで節約できたのは26週間で
1942年6月第4週目に最も重要なヘッツアーを登場させましたが、4号H型への改修と新造、フンメルと野砲の量産に追われて
ヘッツアーの量産は前述のように1943年1月第1週からなので実際は1週間しか早くなっていません

ティーガー系列で試作廃棄したのはティーガ1Pとエレファントおよびティーガー2Pで
この影響でティーガー1の登場は41週早い1942年2月第3週からですが、4号戦車を優先していた影響で生産は進まず
空輸出来ないAFVにとって最も重要なロンドン攻略戦には戦力にはなりませんでした
ティーガー1が活躍したのは1943年4月第1週から始まった独ソ戦ですので試作廃棄は戦局に影響を与えていません
ティーガー2の登場は63週程度早い1942年8月第1週ですが、量産は1943年5月第3週からですのである程度影響は与えています
(なおモスクワが陥落した1943年12月第3週までのティーガー2の生産数は1653両でした)

 もっとも2次機動が可能な燃料消費5000以下という条件で近接戦闘向けの装甲軍編成をした場合のベストチョイスは
対戦車火力重視では ヘッツアー×2000+4号H型戦車×1500 で、
この編成は対峙するT34/76の総量が1000輌以下の場合は士気値ダメージを全く受けずに一方的に殲滅できるので
ほとんどのケースでティーガー2の必要性は余りありません
 (この編成ではソフトスキンへの火力が若干低いので3個軍中、1個軍を砲兵軍として補うか、
4号戦車の数を少し減らして
その分をブルムベアや歩兵砲ヘッツアーを増やしてバランスを取った方が使いやすいでしょう)

試作段階での廃棄でその恩恵を得られたと言えたのは、Me323ギガントぐらいですね
1941年12月第3週~1942年1月第3週の5週間で量産されたMe323が空挺戦のキモでしたのでこれは重要です
Me210とBf110Fを放棄したことで短縮できた期間は4ヶ月でした


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