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宮城県南部で薪(まき)とその焼却灰に含まれる放射性物質を調査していた環境省は
10日、薪から最大で国の指標値の約18倍にあたる放射性セシウムを検出したと発表した。
焼却灰からも、最大で国の基準値の約7倍に上るセシウムが検出された。
同省によると、1月26、27日に県南9市町で実施。薪は6市町で
指標値(1キロ・グラムあたり40ベクレル)を超え、
村田町730ベクレル、白石市670ベクレル、丸森町460ベクレルなどを検出。
焼却灰も4市町で一般廃棄物として処分できる国の基準値(同8000ベクレル)を
上回り、丸森町で5万9000ベクレル、白石市2万8000ベクレルなどを検出した。
結果を受けて宮城県は、薪を風呂やストーブに使用せず、灰はビニール袋などに入れて
保管するよう呼びかけている。
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