12/02/11 23:40:21.65 2Fg32k+f
岡田氏、増税行脚スタート=発信役専念も空回り気味
URLリンク(www.jiji.com)
> 就任当初、岡田氏に期待されたのは、一体改革実現に向けた野党との折衝役だった。しかし、増税の前提として国会議員の歳費削減に
>意欲を示した発言が与野党から「越権行為」と批判されるや、「基本的には政党間で話し合ってもらう問題」と後退。課題を打ち上げては反発を買い、
>尻すぼみとなっている印象が強い。
> 今回の舞鶴入りにも、当の谷垣氏は9日の記者会見で「光栄とは申し上げない」と露骨に不快感を示し、民主党内からも「けんかを売りにいくようなもの。
>センスがない」(中堅)と冷ややかな声が上がる。
> 10日の衆院予算委員会で、子ども手当などの主要政策を見直した昨年の3党合意について、自民党議員が「マニフェスト総崩れだ」と批判すると、
>岡田氏は「誠意を尽くして合意したのに、違反となじるやり方はフェアじゃない」とむきになって反論した。
> 「野田佳彦首相の負担を減らしたいということもあり、積極的に答弁することにしている。それが誤解を招くこともあるかも」と、ブログで釈明する岡田氏。
>首相との「二枚看板」も意欲ばかりが空回りしている感は否めない。