【そんな政党もあったねと】野田民主党研究第189弾【いつか話せる日が来るわ】at ASIA
【そんな政党もあったねと】野田民主党研究第189弾【いつか話せる日が来るわ】 - 暇つぶし2ch955:高千穂 ◆VyZKkSDatc
12/01/15 10:23:42.27 pTSDs5Tc
 「そこまでやるか」―。 10日発令の内閣府人事が波紋を呼んでいる。
 旧経企庁出身の浜野潤事務次官の後任に、財務省出身の松元崇官房長が昇格した。松元氏は
76年入省。主計局を中心に歩み、主計局次長を経て、07年に内閣府へ転出。政策統括官(社会
経済システム担当)の後、09年から官房長を務めていた。
 「01年の省庁再編で内閣府が設置されて以来、財務省出身者が次官になるのは初めて。
内閣府は会社でいう総務部のようなところで、総理直轄の諮問会議などを所管するほか、内閣の
重要政策全般に関わります。もちろん、増税も最後は内閣で決めること。つまり、あからさまな
増税シフト人事といえます」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)
 次官級ポストの内閣府審議官にも、財務省出身の清水治氏が就いた。内閣府がカバーする
分野は、震災復興や原子力関連、社会保障と税の一体改革など多岐にわたる。内閣府特命担当
大臣は、細野豪志(原子力行政担当)、古川元久(経済財政政策・科学技術政策担当)ら現在7人。
財務省が完全に内閣府を掌握した格好だ。
 これまでも、野田内閣の事務方人事は、財務省のやりたい放題。旧内務省出身者の
指定席だった官房副長官には、初めて国交省出身の竹歳誠氏が就いている。「竹歳氏は、
財務省の勝栄二郎次官と東大時代からの盟友。勝次官の意向で実現した人事だと聞いています。ほかにも、総理秘書官は、主計局次長だった太田充氏、官房長官秘書官は主計畑のエース
候補・宇波弘貴氏が送り込まれた。
 実は、勝氏の企画担当主計官時代の担当補佐が太田氏で、三席が宇波氏でした。勝―太田
―宇波ラインで官邸をコントロールする体制です」(霞が関関係者)安住財務相の秘書官は、
宇波氏と同期の小宮義之氏。自見金融担当相や蓮舫行刷担当相の秘書官も財務省組だ。
これだけポイントを押さえられたら、誰が大臣になっても同じだ。実態は、財務官僚が回す
“勝内閣”。政治主導なんてできっこない。
 「政治に力がないから、こういうことになるのです。増税は財務省の悲願。財務官僚に話を
聞いたら、『政治の混乱に乗じて強引にやってしまうしかない』と言っていました。そういうスキを
与えている民主党政権の責任ですよ」(鈴木哲夫氏=前出)

URLリンク(news.infoseek.co.jp)



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