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13日に行われる内閣改造・民主党役員人事で副総理での入閣案が浮上している民主党の
岡田克也前幹事長は11日、自らの入閣について周辺に「小説と想像の世界だ」と述べ、消極的な
考えを示した。
岡田氏は昨年9月の野田内閣発足時に官房長官就任を打診されたが、鳩山、菅内閣で外相と
幹事長を務めたことを理由に固辞した経緯がある。民主党内にも「岡田氏は今回も入閣を
固辞するのではないか」との見方が出ている。
一方で、岡田氏は政治経験豊富で、首相の信頼が厚く、消費税率引き上げを柱とする
社会保障・税一体改革の司令塔としての副総理に適任だとの指摘がある。
首相は11日午前、首相官邸で民主党の輿石幹事長と約50分間会談し、内閣改造・党役員
人事について協議した。藤村官房長官はこの後の記者会見で、12日に政府・民主三役会議を
開いた上で、13日に内閣改造・党役員人事を行うとの見通しを明らかにした。
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