23/04/10 05:13:06.25 FUqLCKB3.net
イエス様の受難(十字架による処刑)。
この事件で、一番悪かったのは、
ユダヤの民衆を扇動し、総督ピラトに圧力をかけて
強引に無実の人を処刑しようとした律法学者とパリサイ人です。
カトリックはピラトを悪く言っており、確かにピラトにも非難される面はあったものの
ピラトは決して主犯ではありません。むしろ、強引に犯罪に加担させられた被害者という
側面の方が強いからです。主犯はユダヤの律法学者です。
だから、十字架刑が終わると、エルサレム神殿の幕は縦に裂け、それから40年後には
神殿は跡形もなく破壊されたのです。 神の怒りの盃