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にんけんをはじめかけたるしよこふに かんろふたいをすゑてをくぞや (17-9)
このたいがみなそろいさいしたならば どんな事をがかなハんでなし (17-10)
それまでにせかいぢううをとこまでも むねのそふぢをせねばならんで (17-11)
石造りのかんろだいの完成が先ではなく、かんろだい(本元の真実)一条によって人々の心を澄ますのを先にしなければならないと言うことです。
あしきをはらうてたすけせきこむ いちれつすましてかんろだい
このかんろだいの部分のお手振りはかんろだいの形を現しています。
そしてそれが
いまゝでも今がこのよのはじまりと ゆうてあれどもなんの事やら (7-35)
太古の昔にぢばで人間を始められた事と同じく、天保九年、親神様がこの世の表に現れ陽気ゆさんの世界を初めていた。
いまゝてにない事ばかりゆいかけて よろづたすけのつとめをしへる (6-29)
つとめでもどふゆうつとめするならば かんろふだいのつとめいちゞよ (10-21)
はや/\と心そろをてしいかりと つとめするならせかいをさまる (14-92)
このよふをはじめかけたもをなぢ事 ないにんけんをはちめかけたで (15-54)
これさいかはじめかけたる事ならば とんなたすけもみなうけやうで (15-55)
それを目に見える形でかんろだいを建てて、そこを芯として、心を揃えてつとめをする事によって御守護を見せようとした