18/11/23 11:57:35.37 x7pl0mGn2
(続きます)
これまでの長い道筋通れたも、神の自由用有りたればこそ、この先は神のさしづの分からん者に神の自由用伴なわん。
この理一つがどれほどに大切なるかがみな一列に分かりしてない。
しっかりしあんをせにやならん。ここがしやんのしどころや。
これも教えて説いて置く。早くしやんをしてかゝる成り。
ふでさき二号 十六
このはなしなんの事やとをもている 神のうちわけばしよせきこむ
せんしよのいんねんよせてしゆごふする これハまつだいしかとをさまる 一号 七十四
「先所のいんねん有るがそれ故に………」と言われ有ります。
天理教では前生のいんねんよせてしゆごふすると、前生と言われますが、ふでさきには
せんしよと書いてあり、先所が本来の意味で有ります。
先所とは今から見た前の事で有り、天理本部の道すがらであります。
中山家に嫁いだ前川みきは、神がかりと成り、中山家の財産を投げ打ちました。
代々続いた財産を妻みきに使わせた夫善兵衛も、信仰心を持った方だと思案します。
みろく様からの天啓では教祖はいざなみで有りマリア様で有り、中山みきです。
そして夫 善兵衛はいざなぎで有りイエス キリストの魂です。
十人のなかに三人かたうでわ 火水風ともしりそくとしれ 六号 二十一
じゅうにんと読みますが、十とはタスとも言います。本部にタス人の事で、三人です。
一人はみろくぼさつでくにとこたちと をもたり様。をもたり様の体の中にくにとこたちが入り込んでいます。
後二人は中山みき様と夫善兵衛様です。
屋敷は神の田地と言うて、中山家或いは人間の田地に有りては、この天理通れないでしょう。天啓者が必要と言う事です。